機械状態診断機『ベアリングチェッカー』軸受の点検を簡単・高精度に
ベアリングの不具合をセンサーが感知!予期せぬ機械停止を防ぎ修理の作業工程を削減
「ベアリングチェッカーBC200」は、生産機械の重要部品である 転がり軸受の状態監視をサポートするSPM社独自の計測器です。 機械故障の多くは軸受の損傷が原因で起こります。 事前に損傷を予知・検知することができれば、機械や装置の信頼性が高まり オペレーティングコストの削減につながります。 ベアリングチェッカーには、軸受の状態を診断する手法として ショックパルス測定法を採用しており、この手法により、 重大な損傷に至る前に事前に状態を知ることができます。 【特長】 ●ショックパルス測定機能を搭載 BC200では世界で認められた『ショックパルス測定法』にて 転がり軸受の測定・診断を行います。 簡単に・正確に・短時間で転り軸受の状態を知る事ができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ショックパルス測定法】 機械全体の振動値を測定する振動測定法とは違い、転がり軸受が稼動している時に発生する衝撃波(ショックパルス)を測定する手法です。 SPM社では各種転がり軸受に対する評価基準を長年の研究により確立しており、 計測器に初期パラメーター(軸受の内径、RPM)を設定するだけで、測定後すぐに状態評価結果を表示します。 他の方法に比べ、簡単に素早く正確に転がり軸受の状態を知る事ができます。 ●聴診機能を搭載 機械内部の接触音を聴く事ができます。
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
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型番・ブランド名
BC200
用途/実績例
生産機械の転がり軸受に対する状態診断
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SPM Instrument社は、1965年に発足し、産業機器向け機械状態診断器の専門メーカーとして、全世界の産業業界で販売を続けています。 製品の特徴は、転がり軸受の状態監視を簡単に行える当社独自のショックパルス測定評価機能でこの機能を使えば異常検知はもちろん、軸受けの寿命延長を実現することができます。また、製品には軸受以外の機械状態を知るために全振動測定(ISO10816)、振動周波数解析の機能がありトータルに機械状態を監視することができます。 是非、我々に機械メンテナンスで困っていることをご相談下さい。最適な解決方法をご提案いたします。