バイオトイレ ビオレット【ソーラーモデル】
太陽光発電で自立稼働するバイオトイレ。山小屋、自然公園、災害時のトイレに最適
基本情報
東北大学との共同開発で生まれたアシドロコンポスト分解方式(特許取得済み)により屎尿を効率よく短時間で分解処理します。 ○汲み取り不要 →アシドロコンポスト分解方式により、屎尿は水や炭酸ガスに分解されます。 →従来の仮設トイレでは不可欠だった、汚水の汲み取りや浄化の作業にかかるメンテナンスコストの削減に貢献します。 ○洗浄水不要 →洗浄水なしで使用できるため、給排水管の工事を行わなくても設置が可能。イニシャルコストの削減に貢献します。 ○分解力が長持ち →アシドロコンポスト分解方式は分解効果が長持ちしますので、長期間(10年以上の実績あり)基材の追加・交換なしで使用することができます。 →使用回数を守って正しくお使いいただければ、ランニングコストを 大幅に低減します。 ○臭いが少ない →アシドロコンポスト分解方式による汚物の分解は、酸性下で進行 するのが特徴です。このため、臭いの原因の一つであるアンモニアの 揮散が抑えられ、非水洗式トイレ特有の臭気を低減します。 ●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
バイオトイレ ビオレット【ソーラーモデル】
用途/実績例
○山小屋、山中の休憩所のトイレ ○河川敷、河岸公園のトイレ ○自然公園、国定公園のような電気工事・浄化槽の設置が困難な場所 ○停電時でも使用できる緊急用トイレ
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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BT-S | 処理能力:1日20回(1回あたり250ccとして)、本体寸法 幅640×奥行き485×高さ515mm、重量48kg、電源AC100V 50/60Hz、最大消費電力380W、使用温度範囲 処理槽内の基材・屎尿が凍結しない温度(5℃~40℃を推奨)、脱臭装置(別売) |
BT-L | 処理能力:1日40回(1回あたり250ccとして)、本体寸法 幅670×奥行き800×高さ755mm、重量85kg、電源AC100V 50/60Hz、最大消費電力720W、使用温度範囲 処理槽内の基材・屎尿が凍結しない温度(5℃~40℃を推奨)、脱臭装置(別売) |
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