業務用生ごみ処理機バイオクリーン 1日300kg処理タイプ
分解持続性に優れた生ごみ処理機。給食センター、植物工場、農業試験場、企業の従業員食堂など大規模施設に実績あり!
処理能力300kg/日。東北大学との共同開発で生まれたアシドロコンポスト分解方式による分解持続性に優れた生ごみ処理機です。一日で投入した生ごみのほとんどを分解処理します。小型機を無料で貸し出します(送料別)。茨城県内ほか設置現場の見学も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 ◆今ならご希望の方に堆肥サンプル進呈中!◆ 【特長】 ○分解力が長期間持続し、低ランニングコストです。 →分解菌(基材)の追加・交換にかかる費用を大幅に削減可能。10年以上、基材の追加・交換をせずにご使用中のお客様が多数いらっしゃいます。 ○臭いが少ない →他社にない酸性環境下で分解が進行するため、アンモニアの揮散が少なく他のコンポスト方式と比べて臭いが少なくなります。 ○良質堆肥 →生ごみの85%以上を分解消滅させます。残りの一部がコンポストとして、有機野菜などの栽培に適した良質堆肥になります。茨城県肥料登録1637号。東北大学農学部の研究により、雑草抑制・ジャガイモの収穫量アップなどの優れた肥料効果が報告されています。 ○用途に応じた幅広いラインナップ →生ごみの処理量に応じて幅広いラインナップから製品を選べます。
基本情報
【おもな仕様】 製品名:業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-300型 処理能力:1日最大300kg (およそ3,000食分の食品残渣に相当) 設置場所:屋根のある場所、コンクリートなどの固い床の上 本体寸法:幅3,760×1,550×2,350mm 本体重量:5,700kg 電源:AC200V 最大消費電力:19.2kW 複合微生物脱臭装置寸法:幅920×920×1,920mm 複合微生物脱臭装置重量:500kg 投入用リフト・ペール付属 生ごみの処理量に応じて製品をお選びください ○1日当たりの処理能力(目安) 2kg(家庭用)、5kg(50食)、15kg(150食)、30kg(300食)、50kg(500食)、100kg(1,000食)、300kg(3,000食)、500kg(5,000食) *脱臭装置付属(複合微生物脱臭方式)。 *30kg、50kg、100kgタイプには、生ゴミ投入用のステップが付属。 *300kg、500kgタイプには、生ゴミ投入用のリフトとペールが付属。
価格情報
機種により価格が異なります。お気軽にお問い合わせください
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
機種により納期が異なります。お気軽にお問い合わせください
型番・ブランド名
バイオクリーン BC-300型
用途/実績例
○介護・福祉施設(特別養護老人ホーム小咲園様、茨城県社会福祉法人ナザレ園様、社会福祉法人ウィズ町田赤い屋根様、他) ○病院(永井ひたちの森病院様、諏訪マタニティークリニック様、他) ○企業食堂(日立製作所様、ソニーDADC様、テキサスインスツルメンツ様、サントリー様、横浜ベイスターズ合宿所様、他) ○ホテル(ペンション陽だまり様、冨士屋様) ○給食センター(日立市学校給食共同調理場様、西郷村学校給食センター様) ○水族館(アクアワールド茨城県大洗水族館様、葛西臨海水族園様) ○保育園・幼稚園(水戸市立緑岡保育園様、一関南保育園様、他) ○学校(牛久第一中学校様、恵泉女学院様、他) ○植物工場(千葉大学様、豊橋技術科学大学様、他) ○農業試験場・研究所(香川県農業試験場様、北海道立水産孵化場様、独立行政法人国立環境研究所様、他)
詳細情報
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給食センター導入事例 業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-500型 業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-500型(※)、日立市学校給食共同調理場 様への導入事例です。調理室で発生した生ごみを、キャスターペール(装置付属品)で生ごみ処理機建屋に移動します。 ※BC-500は、BC-300kgよりも処理量の多い同型機です。(処理能力500kg/日)
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給食センター導入事例 業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-500型 生ごみを入れたキャスターペールを生ごみ処理機バイオクリーンの投入用リフトにセットし、リフトの上昇ボタンを押すと、ペールが上昇し生ごみが自動投入されます。
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生ごみの自動投入 業務用生ごみ処理機バイオクリーン 投入用リフトにより、生ごみが自動で投入されます。 投入後はペールがセット位置まで下降します。
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植物工場納入事例 業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-500型 千葉大学の植物工場プロジェクト様へ納入時の、スタッフの方々への使用方法説明の様子です。 さまざまな業種の有機性廃棄物処理の現場を見てきた経験を元に、機種選定から導入支援、導入後のサポートまでを一貫して対応させていただきます。
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植物工場納入事例 業務用生ごみ処理機バイオクリーン BC-500型 千葉大学植物工場プロジェクト様では、植物工場で生育しているトマトの残渣(茎や実)の分解・堆肥化のために、業務用生ごみ処理機バイオクリーンを導入されました。トマトを分解したコンポストは、トマトの生育に適した成分の堆肥となり、トマト残渣の循環利用を実現しています。
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装置内部の様子 生ごみ処理機 バイオクリーンの処理層内部の写真です。 生ごみを投入すると、微生物基材を加温しながら撹拌棒が回転撹拌して、微生物による生ごみの分解を促進します。 投入した生ごみのほとんど(85%以上)を1日で分解処理します。 植物の繊維質などのわずかな分解残渣は、基材の一部となりますので、都度取り出す必要はありません。
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生ごみ処理機バイオクリーン コンポストの活用 生ごみ処理機バイオクリーンから取り出したコンポストは、有機野菜などの栽培に適した良質堆肥になります。 茨城県内の給食センターで稼働中の生ごみ処理機バイオクリーンでつくられたコンポストを調整した堆肥は、茨城県肥料登録1637号を取得。 「ひたちくん」の名称でイベント等で販売し、好評を得ています。
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生ごみ処理機バイオクリーン コンポストの優れた肥料効果 生ごみ処理機バイオクリーンのコンポストの肥料効果に関する、東北大学農学部の実験結果です。 生ごみ処理機バイオクリーンのコンポストは、無施肥と比較した場合はもちろんのこと、牛ふん堆肥と比較しても、優れた収量増加の効果を示しました。
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複合微生物脱臭機 木片チップにしみこませた複合微生物の働きにより生ごみ処理機から発生する臭気を分解処理し、臭いの放出を低減します。
関連動画
ラインアップ(8)
型番 | 概要 |
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BS-02 | 家庭用の生ごみ処理機1日あたり最大2kg処理。幅400×奥行400×高さ780mm、重量25kg、電源AC100V、最大消費電力170W、複合微生物脱臭装置内蔵、小型スコップ付属。 |
BC-05 | 処理能力1日最大5kg(50食)。幅780×620×790mm、重量100kg、電源AC100V、最大消費電力0.3kW、複合微生物脱臭装置内蔵、お手入れ棒付属 |
BC-15 | 処理能力1日最大15kg(150食)。幅1,130×570×930mm、重量230kg、電源AC100V/200V、最大消費電力2.2kW、複合微生物脱臭装置 幅450×450×1,080mm 80kg、お手入れ棒付属 |
BC-30 | 処理能力1日最大30kg(300食)。幅1,530×750×1,200mm、重量350kg、電源AC200V、最大消費電力2.5kW、複合微生物脱臭装置 幅600×600×1,450mm 90kg、投入用ステップ付属 |
BC-50 | 処理能力1日最大50kg(500食)。幅1,810×870×1,350mm、重量520kg、電源AC200V、最大消費電力4.0kW、複合微生物脱臭装置 幅700×700×1,800mm 100kg、投入用ステップ付属 |
BC-100 | 処理能力1日最大10kg(1,000食)。幅2,460×1,120×1,660mm、重量800kg、電源AC200V、最大消費電力11.3kW、複合微生物脱臭装置 幅810×800×1,840mm 200kg、投入用ステップ付属 |
BC-300 | 処理能力1日最大300kg(3,000食)。幅3,760×1,550×2,350mm、重量5,700kg、電源AC200V、最大消費電力19.2kW、複合微生物脱臭装置 幅920×920×1,920mm 500kg、投入用リフト、ペール付属 |
BC-500 | 処理能力1日最大500kg(5,000食)。幅4,590×1,790×2,600mm、重量6,500kg、電源AC200V、最大消費電力28.5kW、複合微生物脱臭装置 幅920×920×1,920mm 500kg、投入用リフト、ペール付属 |
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