【導入事例 食品】乳製品カップの搬送
それぞれタクトの異なる6台のロボットによるカップ乳製品(チーズ)の搬送、段積み、パレタイズを自動化した事例をご紹介します。
今回紹介する事例は、チェコ共和国のプラハから100マイル東にある町 ホツェニにあるChoceňskámlékárna社で、スプレッド、ヨーグルト、 カードチーズのブランドです。 約90年前に設立されて以来、高い品質基準に取り組んでおり、 大量産品での自動化とより信頼性の高い生産ルートを導入しました。 さらに、チェコで人気の乳製品を、1時間あたり20,000個の速さで梱包する 新しいラインを設計し導入。 導入した6台のストーブリロボットは、生産の柔軟性の向上に大きく貢献し、 さまざまな製品に対応するためにシステムを再設定するときも、非常に 短時間で行うことができ、効率的な自動化により、絶えず増加する需要に ラインの生産能力を柔軟に適応させることができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例概要】 ■4台のスカラと2台の6軸ロボットの合計6台 ■乳製品を記録的な速さで出荷 ■1時間あたり最大20,000個のチーズの二次包装プロセスを管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
ストーブリには、電気コネクタ、流体コネクタ、産業用ロボット、繊維機械の 4 つの事業部があります。卓越した専門性と長年培ったノウハウをもとに、様々な産業分野に対してメカトロニクス・ソリューションを提供しています。 1892 年、スイス/チューリッヒ近郊で小さな繊維機械の修理工場として設立されたストーブリは、現在、28 か国で事業を展開し、4 大陸の50 か国に販売店/代理店をもつグローバル企業へと成長しました。 1983年には日本でのビジネスにユニットとしてストーブリ株式会社が大阪に設立されました。 西天満(大阪)にはショールームを構えておりますので、是非お越し下さい(予約制)。