イプロスsteute 日本シュトイテ株式会社 公式サイト

新世代バッテリー電源の医療機器向けワイヤレスフットコントローラ

.steuteは、エネルギー効率の高い、信頼性と安全性を更に向上させて新シリーズを発表しました。

新シリーズは、1〜4ペダルが選択可能で、オプションで押しボタンや折り畳み可能なハンドルを追加可能。 レーザー機器に適した、ロック式の開閉可能なカバー付きのSK13もラインナップしました。 新シリーズでは、エネルギー効率が非常に高く市販の乾電池で使用が可能です。 起動時間も50~60mSと早くユーザーにストレスを与えません。 疲労の少ない直感的な操作 電源供給を最適化し、高い信頼性をもって送信可能であり、長寿命を備えた新しいフットコントローラシリーズですが、シュトイテのエンジニアはさらに人間工学的な快適さも重要視しています。たとえば、疲れない、直感的な動きが出来るか、ということです。ペダルの上の部分に、オプションで、足で操作できる押しボタンを追加することが出来ます。ケーブルによる制限がなくなるだけでなく、折りたためるアームを追加すると配置が簡単になり、さらに自由な動きを持って操作が出来るようになります。

関連リンク - https://www.steute.jp/jp/meditec-products/battery-…

基本情報

・低エネルギーのワイヤレス通信 ・保護クラスIPX8(IEC60529) ・市販の単二又は単三電池で電源供給 ・押ボタンの追加可能 ・折り畳み可能なハンドルの追加可能 ・樹脂製ベース部

価格帯

納期

用途/実績例

使用する医療機器の仕様に合わせて、フットスイッチと押しボタン数を選定可能です。 汎用性が高く、様々な医療機器に応用が可能です。

新世代バッテリー電源のワイヤレスフット及びハンドコントローラ

総合カタログ

取り扱い会社

シュトイテは、ドイツで約60年もの長い間、安全性と耐久性に優れたスイッチを提供し続けてまいりました。 お客様から求められる厳しい条件下でも使用可能で安全なスイッチを実現し、お客様の『有ったらいいな』を 『形』にする開発・製造に励んでおります。 「メディテク・コントロールテック・ラーンテック」の3つの分野に主軸を置き、標準品だけでなく、これまで 培った経験を活かした新しい用途・厳しい条件を満たすべく、特注の開発に挑戦し続けております。 日本の防爆型式検定に合格した製品も取り扱っています。 例えば、産業オートメーションエリアでどの様な場所にも設置に装備できるワイヤレスポジションスイッチ、 鉱山等の過酷な状況下で使用可能な非常停止ロープスイッチ、医療分野では多くの手術用機器のための 制御装置など数多くのお客様の要求に応えてきました。 また、これからも応え続けます。 本社はドイツ北西部にあり、シュトイテの子会社や販売パートナーを通じて世界各国で販売を行っております。 日本シュトイテ(株)は、2010年に日本法人として設立し日本のお客様のサポートを行っています。

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