トルクヒンジの基礎知識・Q&A集
トルクヒンジの基礎・選定のポイントを、イラストでわかりやすくご紹介
基本情報
トルクヒンジとは、開閉中の扉や蓋、カバーを任意の位置でピタっと止めるヒンジです。 任意の位置でピタっと止まることを「フリーストップ機能」といい、 フリーストップヒンジと呼ばれることもあります。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※2017年7月時点の情報です。最新情報は総合カタログをご確認ください。 ■ スガツネの「モーション デザインテック」とは? ■ モーション デザインテックとは、 扉や蓋の開閉にさらなる動きを与える技術です。 動きの種類は5つ。 どこでもとまるフリーストップモーション ゆっくりうごくソフトモーション かるがるひらくパワーアシストモーション カチッととまるクリックモーション あちこちひらくユニークモーション 作業環境に合った動きを選べば、扉や蓋の操作性が向上します。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
~ 1万円
納期
応相談
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用途/実績例
音響機器、FA機器、各種自動機器などの、装置のカバーに。
カタログ(4)
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扉やカバーの設計は、部品次第でもっと楽になる!設計効率と操作性が上がる機構部品の選び方 ~トルクヒンジの基礎知識 編~
扉やカバーの部品はいつも同じという方、部品選定に不安や疑問がある方、 改善・改良のアイデアをお探しの方、これを機に「トルクヒンジの基礎知識」をおさらいして、設計効率と操作性を高めませんか? 【プログラム】 1.装置の扉やカバーの設計と、安全対策 2.一般的な設計方法と、問題点 3.トルクヒンジを使った解決方法 (特長・改善事例・構造・種類・用途) 4.「モーション デザインテック」のご紹介 5.選定ツール「さスガくん」のご紹介 6.質疑応答 【参加方法】 Microsoft Teamsを利用して配信いたします。 ※視聴URLはWEBセミナー前日/当日にメールにてお送りいたします。
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【2/16~2/19】厨房機器は、部品で変わる!【厨房設備機器展】
機構部品のスガツネ工業が、東京ビッグサイトで開催される 第16回 厨房設備機器展に出展します。 【展示内容のご紹介】 限られたスペースを有効的に使うための部品、熱やサビに強い部品など、厨房周りに最適な製品をご提案します。 また、開閉にさらなる動きを与える技術、モーション デザインテックによって生み出された製品も多数展示します。 ▼モノフラット リンクスヒンジ 開閉時に扉が通路を遮るのを防ぐ画期的なヒンジです。 ▼トルク裏蝶番 垂直取付でも使えるトルクヒンジです。 ▼オールステンレス鋼製のスプリング蝶番 100万回の開閉試験(当社基準)をクリアしています。 ▼耐熱マグネットキャッチ 高温環境下(約250℃)でも使える磁石、サマコバを使用したマグネットキャッチです。 ※本展示会で配布予定の『食品業界向け機構部品ダイジェスト No.251』は下記リンクにて先行公開しています。
取り扱い会社
蝶番、ステー、スライドレール、マグネットキャッチなどの機構部品・機械要素を製造・販売するメーカーです。特に、扉や蓋の開閉にさらなる動きを与える技術「モーション デザインテック」によって開発された付加価値の高い機構部品は多くのお客様からご好評を頂いています。 「動き」と「デザイン」を重視した機構部品には、家具・建築金物のトップメーカー、スガツネならではの豊かな発想が活かされています。全国5か所のショールームで、カタログだけではわからない製品の動きをご体感ください。