感染性物質輸送容器『BARRIABOX・BARRIAPOUCH』
検体の三重包装輸送に!特許取得の逆止弁方式により、高い耐圧性能(95kPa耐圧)を実現したカテゴリーB対応の検体輸送容器です。
「BARRIAPOUCH(バリアパウチ)」「BARRIABOX(バリアボックス)」は、カテゴリーBの病原体、臨床検体、治験検体が安全に輸送できる耐圧パウチ袋および外装容器です。 バリアパウチは特許取得の逆止弁方式により、接着性能に依存しない構造を実現。高温でも低温でも耐圧性能をキープできる上、封をするのも簡単です。 「IATA包装基準650(PI650)」に適合。日本国内および海外の第三者機関で95kPa耐圧試験・実証済みです。 【特長】 ■カテゴリーB(UN3373)対応検体輸送容器 ■「BARRIAPOUCH(バリアパウチ)」は、-40℃〜+55℃の温度帯で、95kPaの内圧をかけてもリークが発生しない ■「BARRIABOX(バリアボックス)」と組み合わせることで、航空輸送も可能に! ※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
●バリアボックスは、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
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21世紀を迎え、情報技術(IT)、バイオテクノロジー等、科学技術の発展はますます加速し、人々の生活に新たな可能性を提示しています。 一方で、化学物質による環境汚染や、微生物による新興・再興感染症の問題は、最新の科学技術をもってしても克服されず、却って深刻化・複雑化しています。 このような状況の下、人々の健康を脅かすこれらの問題に取り組む研究者、技術者、医療従事者の方々の仕事の重要性は今後ますます高まって行きます。 我々は、環境分析・計測と微生物関連・研究の分野における機器・消耗品の提供を通して、これらの方々へ貢献したいと考えます。 我々にできること、我々だからできることを見つめ直し、ユニークな価値の提供を心がけていきます。