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-31℃融点 強冷却保冷剤『COOL LAB -31』

融点-31℃、凝固点-34℃。特別な設備は不要で素早く凍結でき、ドライアイスと同様に使用可能。冷凍食品などの輸送に好適

『COOL LAB -31』は、-34℃で凍り、-31℃で溶ける強冷却保冷剤です。 表面積が大きく、庫内を素早く冷却することが可能。 -34℃で凍結開始するため、凍結庫-40℃環境での実運用ができます。 ドライアイスと同じ程度の空間温度管理性能があり、 配送途中で開閉がある運用でも-15℃以下を保持可能です。 【特長】 ■上下左右から風が回り、ムラなく素早く凍結が可能な穴あき構造のケースを採用 ■寸法285×210×32(mm)と表面積が大きく、冷却スピードが速い ■保冷剤凍結時のエネルギーロス削減に貢献 ■食品物流関係での使用に好適 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

関連リンク - https://www.sugiyama-gen.co.jp/products/detail/pos…

基本情報

当社では、『COOL LAB -31』のほか、融点3℃の『COOL LAB 3』や 融点-22℃の『COOL LAB -22』もラインアップしています。 輸送対象に合わせた形状提案と熱設計技術により、様々な課題に対応。 『COOL LAB 3』は医薬品輸送に適しており、新型コロナワクチン輸送での採用実績もあります。 当社のCOOL LABシリーズは、高性能で柔軟な対応を提供します。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

取り扱い会社

21世紀を迎え、情報技術(IT)、バイオテクノロジー等、科学技術の発展はますます加速し、人々の生活に新たな可能性を提示しています。  一方で、化学物質による環境汚染や、微生物による新興・再興感染症の問題は、最新の科学技術をもってしても克服されず、却って深刻化・複雑化しています。  このような状況の下、人々の健康を脅かすこれらの問題に取り組む研究者、技術者、医療従事者の方々の仕事の重要性は今後ますます高まって行きます。  我々は、環境分析・計測と微生物関連・研究の分野における機器・消耗品の提供を通して、これらの方々へ貢献したいと考えます。  我々にできること、我々だからできることを見つめ直し、ユニークな価値の提供を心がけていきます。

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