非鉄金属熱処理炉
精密な温度コントロールが可能!自動化・省エネ・安全性を考慮した熱処理ができます
基本情報
【仕様】 ■温度:~1650℃ ■雰囲気:大気 / 窒素 / 水素 / アルゴン / AXガス / メタノール滴注 ■用途:焼鈍 /溶体化 /ロウ付け /溶解 /固溶化 /時効 / 溶融 / 精製 ■おもな処理物:マグネシウム合金 / チタン合金 / 銀・貴金属 / 銅・銅合金 など ■おもな搬送方法:バッチ型 /ピット型 /るつぼ型 /台車式 /回転レトルト式 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■焼鈍 /溶体化 /ロウ付け /溶解 /固溶化 /時効 / 溶融 / 精製 【製品事例】 ■るつぼ型溶融炉 / ストランド式線材光輝焼鈍炉 / ローラーハース式焼鈍炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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あらゆる分野における工業製品の製造過程には必ずといってよいほど加熱の工程が含まれています。処理品の材質、サイズ、処理量、温度、雰囲気ガス、搬送方法などが様々なため、加熱装置すなわち熱処理炉はそれぞれ異なった仕様になります。 当社は従来より柔軟な設計、製造体制にてユーザーのご期待に応えて参りました。金属材料や機械部品を始め、ガラスやセラミックの電子部品、磁性材料や電池材料など各種粉体材料と、対象物を問わず豊富な経験と実績を重ねてきました。 近年は熱処理炉が単なる加熱装置ですむことはまれとなり、何らかの付加機能を求められることが多くなりました。安全性、省エネ、自動化はもとより、環境問題への対応、使いやすさなど、過去の技術の踏襲にとどまらず、先進技術を積極的に取り入れ、お客様と共に創造して参ります。