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【導入事例】粉末合金の処理に採用「プッシャー式焼成炉」

粉末合金の処理に、当社のプッシャー式焼成炉を導入いただいた事例をご紹介!

脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:600~700℃(予熱)、720~950℃(焼成) ■トレー寸法:W650×L550×H50(有効高H90) ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:焼成 ■処理物:粉末合金 ■処理量:4トレー/h ■電気容量:220kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://sunfa.co.jp/product/fired-sintering/

基本情報

【サンファーネス 取扱製品】 ■焼成炉 ■焼結炉 ■焼鈍炉 ■焼準炉 ■焼入炉 ■焼戻炉 ■ロータリーキルン ■線材光輝焼鈍炉 ■ステンレス熱処理炉 ■アルミ熱処理炉 ■非鉄金属熱処理炉 ■真空炉 ■雰囲気炉 ■雰囲気ガス発生装置 処理物の材質、用途、数量、重量、建屋等の条件に合わせてご提案いたします。 工業炉の設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポートします。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【焼成炉・焼結炉用途】 ■脱脂/焼成/焼結 【焼成炉・焼結炉のおもな処理物】 ■セラミックス/ガラス/リチウムイオン電池/燃料電池/耐火物  メタルインジェクションモールド(MIM)/粉末冶金/研削材砥石/陶磁器/タイル/瓦 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

あらゆる分野における工業製品の製造過程には必ずといってよいほど加熱の工程が含まれています。処理品の材質、サイズ、処理量、温度、雰囲気ガス、搬送方法などが様々なため、加熱装置すなわち熱処理炉はそれぞれ異なった仕様になります。 当社は従来より柔軟な設計、製造体制にてユーザーのご期待に応えて参りました。金属材料や機械部品を始め、ガラスやセラミックの電子部品、磁性材料や電池材料など各種粉体材料と、対象物を問わず豊富な経験と実績を重ねてきました。 近年は熱処理炉が単なる加熱装置ですむことはまれとなり、何らかの付加機能を求められることが多くなりました。安全性、省エネ、自動化はもとより、環境問題への対応、使いやすさなど、過去の技術の踏襲にとどまらず、先進技術を積極的に取り入れ、お客様と共に創造して参ります。

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