Nyx|AI搭載・クラウド対応の制御システムで自動化・DX
従来のDCSでは実現できなかった、AI×クラウド×リアルタイム制御 Universal Control System (UCS)
今のDCSで、柔軟な変更や最適化制御ができず困っていませんか? Nyxは従来のハードウェア依存型制御とは異なり、ソフトウェア定義型アーキテクチャを採用することで、柔軟性と拡張性を飛躍的に向上。運用の最適化を実現します。 【Nyxの特長と優位性】 1. 高速・長距離通信&高信頼性を実現 Ethernet-APL対応により、高速かつ長距離通信が可能 冗長設計により、システムの耐障害性を向上 低遅延&高信頼性のデータ通信で、安定したリアルタイム制御を提供 2. AI×リアルタイムデータ解析でインテリジェント制御 AIによる予測制御で、従来のDCSでは実現できなかった高度な最適化を実現 リアルタイムデータ解析で、設備の異常検知や運転制御の最適化が可能 3. 設置の簡素化&コスト削減 スケーラブルな設計で、小規模から大規模システムまで柔軟に対応 シンプルな操作性で、エンジニアリング工数を削減 導入コストの最適化を実現し、トータルコストを削減 ※カタログをダウンロード頂き詳細や活用事例をご確認ください。
基本情報
Nyx - 仕様スペック I/O規模:最大 200万I/O、最大 5000制御ループ 処理速度:制御周期 1ms、機能ブロック 15,000、制御モジュール 2,500 ネットワーク:1000Mbps、Ethernet-APL対応(最大距離1000m、防爆エリア対応) 冗長性:ホット・ウォーム・クール冗長、自動・手動スイッチオーバー対応 セキュリティ:ISO 27001 & IEC 62443-4-1 準拠、IAM認証、エンドツーエンド暗号化 ※その他の詳細はカタログをダウンロード頂きご確認ください。
価格帯
納期
用途/実績例
詳細はカタログをご確認ください。
関連動画
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
-
SUPCON JAPANが「AI・人工知能EXPO」に出展します!
SUPCON JAPANは、SUPCON Technology Co., Ltd.のブースにて、最新のAI技術とロボットソリューションをご紹介します。 展示会名称:AI・人工知能EXPO(春) 開催時期:2025年4月15日(月)~4月17日(水) 10:00~17:00 開催場所:東京ビッグサイト 【ブース番号:11-32】 詳しくは公式サイトをご覧ください。 URL: https://www.nextech-week.jp/hub/ja-jp/visit/ai.html# SUPCONの出展社ページはこちら URL: https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/search/25/directory/directory-details.supcon%20technology%20co%20ltd.org-dad61256-496c-4cd5-aac2-247a265245ab.html#/
-
次世代プラント制御システムUCS(Nyx)日本発売のお知らせ
UCSはSUPCONが提案する次世代の制御システムアーキテクチャで、ソフトウェア定義、全デジタル化、クラウドネイティブを特徴とするインテリジェント制御システムです。2024年6月にシンガポールで紹介され、日本市場向けに「UCS Nyx」が発売されました。 Nyxは、制御データセンター、光ファイバーTSN産業ネットワーク、Ethernet APLインテリジェントデバイスで構成され、従来のDCSに比べ、省スペース化、配線コスト削減、エンジニアリング時間短縮を実現。AIやクラウドネイティブ機能を活用し、リモートエンジニアリングも可能です。 主な特長 ・高速プロセッサー採用によるソフトウェア主体のシステム ・光ファイバー通信による大容量・高速伝送 ・フィールドセンサーのインテリジェント化と防爆エリア対応強化 ・サーバー機能搭載の制御データセンターによるリモート監視・エンジニアリング ・VRによる遠隔制御監視 ・最大2,000万I/O対応、最速1msec周期制御 ・AI搭載によるチューニング・プログラミング・デジタルツイン支援
取り扱い会社
当社は、世界中で信頼されるプロセス産業スマートマニュファクチャリングの 総合ソリューションサプライヤーとして、1999年に創立以来、 革新的な取り組みと高品質な製品を提供してまいりました。 「supOS+産業アプリ」技術アーキテクチャやプロセス産業の 工程シミュレーションと設計プラットフォーム(APEX)などの 製品技術プラットフォームを通じて、お客様のビジョンを実現する お手伝いをさせていただきます。 安全な生産、省エネ、品質向上、コスト削減、収益拡大、そして環境への配慮、 これらすべての要望にお応えするため、私たちの全力を注ぎます。