スズキとソラコム「電動モビリティベースユニット」の実証実験を開始
【プレスリリース】IoT を活用して「電動モビリティベースユニット」による社会課題解決を加速。事業化に向けて実証実験を開始!
スズキは、株式会社ソラコムとともに、電動車いすの技術を応用し、 様々なロボットの足回りを提供する「電動モビリティベースユニット」の事業化に向けてIoTを活用した実証実験に取り組みます。 電動モビリティベースユニットは、スズキが長年電動車いすの開発で培ってきた走破性や安定性といった移動の技術を活用し、 多様なロボットの足回りとなることを目指し開発しています。 このロボットの足回りに、パートナーが自律走行や AI など様々な技術を組み合わせることで、 ロボットによる物流や除雪、土木建設、計測・監視など様々な分野の課題解決をパートナーとともに目指します。 今回の実証実験では、電動モビリティベースユニットに通信モジュールと IoT プラットフォームSORACOM を活用し、 リアルタイムで車両の稼働状況やGPSによる位置情報などをクラウドに連携します。 様々な分野における電動モビリティベースユニットの使われ方を可視化し、今後の製品開発への活用を目指します。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業し、 1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立以来、 着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。 私たちは、今は“生活を支えるモビリティ企業”ですが、今後は“生活に密着したインフラ企業”を目指していきます。 そして、地域社会の発展のためのお役に立ち、ともに成長する活動を継続していく決意です。 皆様には、私たちの活動をしっかり見守っていただくとともに、ファンになっていただき、 今後のスズキにご期待いただきたいと思います。