スズキ株式会社 次世代モビリティサービス事業部 公式サイト

電動台車の起点となった!スズキのセニアカーの歴史

電動モビリティベースユニットの起点となった、スズキ製電動車いすの歴史についてご紹介いたします【※動画視聴】

スズキの電動車いすの歴史についてご紹介いたします。 スズキは、およそ50年前、1974年のモーターチェア販売から電動車いす事業を開始いたしました。 電動車いすの販売実績は現在、累計で30万台以上となっています。 電動車いすは、自動車とは異なりフルモデルチェンジをしません。 お客様からのご要望やご意見をいただきながら、同じ製品で改良を重ねていくのです。 セニアカーを利用する方が安全に走行できるように、何度も声を聞き、何度も改良を重ねた結果、 悪路走破性の高い足が出来上がりました。 そんな足を、何か他の用途にも活用できるのではないか? このような思いから、スズキの電動モビリティベースユニットが誕生いたしました。 セニアカーは、負荷のかかる走行テストや落下等の衝撃への耐久テストなど、 独自基準の厳しいテストを乗り越えて市場に出されています。 そのテストの様子は、YouTube動画にてご確認ください! ▼特設サイトにて電動モビリティベースユニットの活用事例多数公開中! 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【電動モビリティベースユニット特長】 ■後輪左右独立モーター ■前後左右にサスペンション ■パワーステアリングの前輪操舵 ■防錆・防水・防塵対応 ■低重心で高い走行安定性 ■100kg積載時に8°の登降坂可能 【電動モビリティベースユニット仕様】 ■長さ:920mm(※1) ■幅:600mm(※1) ■高さ:400mm(※1) ■車両重量:89kg(※1) ■100kg積載時登降坂角度:8° ■連続走行距離:30km(※1、※2) ■駆動方式:左右独立2モーター ※1:寸法は暫定値であり、調整可能です。 ※2:連続走行距離は定められた試験条件での値です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【電動モビリティベースユニット用途】 ■運搬車の足 ■点検ロボットの足 ■配送ロボットの足 ■除雪ロボットの足 ■土木/建設ロボットの足 ■農業用ロボットの足 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連動画

電動台車・電動モビリティベースユニット<スズキ株式会社>

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

自動車メーカーであるスズキ株式会社は、1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業し、 1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立以来、 着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。 私たちは、今は“生活を支えるモビリティ企業”ですが、今後は“生活に密着したインフラ企業”を目指していきます。 そして、地域社会の発展のためのお役に立ち、ともに成長する活動を継続していく決意です。 皆様には、私たちの活動をしっかり見守っていただくとともに、ファンになっていただき、 今後のスズキにご期待いただきたいと思います。

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