液体窒素循環冷却装置(液体窒素冷却タイプ)※全自動運転可能
分光器結晶など発熱体の連続冷却が可能!メンテナンスなどのランニングコストが少ない装置です。蒸発ロス・液体窒素の温度上昇も少なめ!
「液体窒素循環冷却装置」は、 被冷却物をサブクール状態の液体窒素で効率良く安定に連続冷却する装置です。 1kW@80Kを超える高い冷却能力があり、全自動運転により人の手がかかりません。 【特徴】 〇分光器結晶の冷却、及び発熱体の連続冷却が可能 〇開始から停止まで全自動運転が可能 〇被試験体から離れた場所に装置を設置可能 〇真空断熱配管(VJP配管)を用いることで、蒸発ロス・液体窒素の温度上昇を防ぐ ◆ご使用される環境に応じた各種アプリケーションをご用意しています。 ◆液体窒素循環冷却装置に関しては「冷凍機冷却タイプ」もございます。 ●詳しくはお問い合わせ、またはダウンロードページより弊社「低温機器製品カタログ」をご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
基本情報
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ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
標準タイプ | ○循環温度 : 78 K~85 K ○循環流量 : 最大 12L /min ○循環圧力 : <0.2 MPa ○冷凍能力 : 1.0 kW @ 80 K |
高出力タイプ | ○循環温度 : 78 K~90 K ○循環流量 : 最大 25L /min ○循環圧力 : <1.0 MPa ○冷凍能力 : 2.5 kW @ 80 K |
◆その他◆ | ご相談に応じて設計・製作致します |
カタログ(3)
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当社は、1970年に極低温事業に参入いたしました。 1993年に本格参入した低温物性測定装置においては、特徴のある国内・海外メーカーと提携し、お客様のご要望に応じた製品を早く、安く、使いやすく供給することに主眼をおいています。 当社の主力であります冷凍機クライオの計測システムを基盤とし、超電導技術を主体としたエネルギー・電力分野、産業・輸送分野、分析・情報分野について数多くの開発をお手伝いした実績があります。