8T通電測定装置【HTS-110製】
「超電導特性の測定」に最適です。「完全無冷媒」「完全自動測定」を実現した装置です。
<< 仕様/特長 >> ○「完全無冷媒」で20K以下まで試料冷却が可能 〇磁場、確度、温度の通電測定を自動で測定可能 〇1000AまでのIc(T,B,Θ)測定可能 〇0-8磁場(バイポーラ電源)(オプション:5,12T) 〇循環ヘリウムを用いた高冷却能力の試料専用冷却システムにより 20K以下から室温までの試料温度可能 〇試料回転 0-240° 〇電源や計測機など、全てを含めたハードウェア 〇LabVIEWに基づいた自動制御ソフトウェア << 利便性 >> 〇完全自動測定 ○無冷媒冷却により、液化ヘリウムや液化窒素などが不要 〇マグネットの安全監視を実現 〇簡易、便利な試料交換及び冷却を実現 << 設置の容易さ >> 〇漏れ磁場が少ない ○コンプレッサーは10mまで離れた場所へ設置可能 〇全電子機器が移動可能なラックに一体して設置 ●詳しくはお問い合わせ、またはダウンロードページより弊社「低温機器製品カタログ」をご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
基本情報
●詳しくはお問い合わせ、またはダウンロードページより弊社カタログをご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはダウンロードページより弊社カタログをご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
当社は、1970年に極低温事業に参入いたしました。 1993年に本格参入した低温物性測定装置においては、特徴のある国内・海外メーカーと提携し、お客様のご要望に応じた製品を早く、安く、使いやすく供給することに主眼をおいています。 当社の主力であります冷凍機クライオの計測システムを基盤とし、超電導技術を主体としたエネルギー・電力分野、産業・輸送分野、分析・情報分野について数多くの開発をお手伝いした実績があります。