【試験】引火点:迅速平衡密閉法(JIS K2265-2)
火種を油面に近づけ引火の有無を確認!セタ式にて測定いたします
当社で行っている、燃料試験分析である「引火点:迅速平衡密閉法」試験を ご紹介いたします。 引火点が室温~300℃の石油製品、関連製品の引火点を測定する試験で、 密閉容器に試料を満たし、予測される引火点の温度に保ち、火種を油面に 近づけ引火の有無を確認。 また、引火が確認されない場合は、試料を交換し異なる温度によって 引火が確認されるまで測定を繰り返します。 【試験詳細】 ■項目番号:F106 ■必要量:50ml ■規格番号:JIS K2265-2 ■主な対象油種:エンジン油、自動車用ギヤ油、工業用ギヤ油、機械油、 灯油(ジェット燃料含む)、軽油(混合軽油含む)、重油、 残渣油、FAME 脂肪酸メチルエステル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。