【技術資料】なるほどシリーズ7「静的事象と動的事象の違いとは」
建物や橋などの建造物が壊れてしまう…その理由を知っていますか?
本資料では、物体に起きる「静的事象」と「動的事象」の違いを解説しています。 静的事象よりも動的事象の方が強い応力が発生。 そのためにひずみや倒壊、破損が起こりやすくなります。 建造物や構造物などの設計をされている方には ダンパで対策など、アイディアを得るうえで大事になる考え方です。 内容は「なるほどシリーズ1」を踏まえた内容になっております。 まだ読まれていない方は、ダウンロードをおすすめします。 読まれた方にはより詳しい内容となっておりますので 復習としてご一読ください。 <内容> ■静的事象と動的事象の違い ■静的事象だけを検討したときの設計上の問題 ■一自由度振動系での違い ■動的事象の他の重要な性質 ■固有振動モードが重要な理由
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国際振音計装株式会社は、主に振動・騒音原因調査、解析並びにコンサルタント業務を行っている会社です。構造物や設備、機器などの振動、騒音に関わる試験、計測の計画、実施、分析までワンストップで行っております。また振動試験装置を活用した機器や計装部品、電気・電子部品の特性試験や耐久試験業務から振動解析などの数値シミュレーションも行っております。今後も、振動、騒音コンサルタント業務を通じ社会に貢献でき、より高度で最新の技術及びサービスを提供してまいります。振動騒音の計測・分析のことなら当社にお任せ下さい。