循環式・クローズトループ風洞試験装置
研究開発用途の小型・循環式クローズトループの風洞システムで高温領域まで風速と温度の自動制御ができる。各種電子部品の熱試験に有効。
基本情報
最大風速７m/sec、気流温度８５℃まで自動制御ができるコンパクトタイプでラボ向けの風洞トンネル設備。多様なPCB基板や個別電子部品など室温から高温領域までの高品質な熱解析試験が実施できる。オプションのオリフィスプレートにより～4０m/sec以上のエアーフローの発生も可能。内部空気の循環により指定温度まで迅速に加温することができます。ヒートシンクの機能試験やエアーと温度センサの校正にも利用可能です。 また専用の風洞コントローラーをPC接続して、テストセクション内の風速と温度の自動制御が簡単に実施できます。 テストセクション寸法により、標準で２機種モデル提供。 詳細は別途パンフ参照下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
CLWT-067/CLWT-115
用途／実績例
電子機器、PCBや電子部品の各種熱解析テスト
詳細情報
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循環式小型風洞トンネル コンパクトなクローズドループ風洞設備で、回路基板、電子部品など室温から高温まで熱解析を容易に実施することができる。風速７ｍ/秒、気流温８５℃までのエアーフローを提供。 テストセクション寸法：４２ｘ２３ｘ９ｃｍ
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循環式小型風洞トンネル 省スペースで卓上型の研究用途の風洞試験装置。風速７ｍ/秒、気流温度８５℃まで簡単にプログラム制御が可能で、回路基板、電子部品モジュール、ヒートシンクなど高品質な熱解析試験環境を提供します。 装置全体寸法：１４４ｘ５０ｘ６８ｃｍ、約７１Ｋｇ テストセクション：４２ｘ２３ｘ９ｃｍ
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風洞コントローラー 風洞トンネルのテストセクション内の風速と風温をPC接続で容易に自動制御するコントロールユニット。使いやすいソフトウェアはユーザーは風速及び温度制御、ステップ設定、保持時間など簡単にプログラム制御することができる。
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各種風速温度センサ 風洞トンネルにはセンサーポートが設けられ、用途に応じた各種風速センサ、温度センサ、熱電対、圧力センサなど同時に利用することができます。
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多点風速計 風速と温度を最大32ポイントで測定できるコンパクトな風速計システム。超小型・高精度の各種風速温度センサで電子機器設計における熱解析や風洞試験に利用することができます。わずか数ミリの狭い空間でも使用可能な風速温度センサなど用意。
関連動画
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取り扱い会社
欧米の先端技術に基づく材料の分析評価機器やセンサーシステムを国内市場に紹介することで、様々な分野での研究開発に貢献致します。 また、お客様の幅広いニーズに対応すべく、柔軟かつ確実な技術サポートを提供してまいります。 些細なことでも、まずはお気軽にご相談下さい。
