【導入事例】デジタルカメラの手ぶれ補正評価
デジタルカメラの振動環境下における撮影機能試験はカメラの機能を確認する上でとても重要であり、試験には加振器を用いられています。
昨今のデジタルカメラはとても高性能、高集積化になっており、オートフォーカスや手ブレ補正機能などが標準的に搭載されています。 それらの機能を試験していく中で弊社の加振器がどのように使用されているのかをご紹介いたします。
基本情報
出力荷重(サイン波):100N 周波数レンジ:0~7.5kHz 変位値(peak to peak):10mm 最大加速度:60G アンプ:内蔵 加速度センサを使用することで各周波数での加速度を確認しながら振動の強弱の設定が可能です。 ※詳しくはカタログダウンロード、またはお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
型番・ブランド名
PM-100
用途/実績例
デジタルカメラの撮影機能試験 デジタルカメラに標準的に搭載されているオートフォーカスや手ブレ補正機能などに対して、様々な振動評価試験が可能です。 アンプが内蔵されていることから実験スペースは削減でき、コンパクト・デザインながらパワーもあるため、加振器の天板にデジタルカメラを簡単に設置できます。
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