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【事例紹介】4液混合の工程を自動化し品質も向上

"濃度のばらつきが生じている"などの課題を解決!工程を自動化し品質も向上した事例

鉄鋼メーカー様のご要望は、電磁鋼板の表面に被覆剤を塗布するため、 4種類の液を混合し、ロールコーターに供給することでした。 しかし、油圧式ダイヤフラムポンプで各液をタンクに移送し、 攪拌・混合後、ロールコーターに供給していました。 そのため、"タンク内で攪拌ムラによる濃度のばらつきが生じている" "作業者が常に攪拌槽内の濃度を監視し、4台のポンプを手動で微調整 しなければならない"との課題がありました。 課題解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題】 ■タンク内で攪拌ムラによる濃度のばらつきが生じている ■作業者が常に攪拌槽内の濃度を監視し、4台のポンプを  手動で微調整しなければならない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tacmina.co.jp/application/detail/1073

基本情報

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取り扱い会社

株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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