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【事例紹介】濃縮果汁移送時の異物混入を解消

既設のロータリーポンプでの異物混入を解消!食品メーカー様の事例をご紹介

食品メーカー様は、濃縮果汁(最高粘度20,000mPa・s)を原液タンクから 充填機タンクへ2t/hの流量で移送していました。 しかし、既設のロータリーポンプでは、ポンプのメカニカルシールから 摩耗粉が発生し、液に混入することがあったため、頻繁に分解して検査 する必要があるなどの課題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■分解すると外気に触れるため、検査のたびに菌発生のリスクがあった ■専門メンテナンス員が必要なうえ、交換部品が高価なため  メンテナンスコストが高い ■ポンプのメカニカルシールから摩耗粉が発生し、液に混入することが  あったため、頻繁に分解して検査する必要があった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tacmina.co.jp/application/detail/1091

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■移送・循環 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【事例紹介】濃縮果汁移送時の異物混入を解消

技術資料・事例集

取り扱い会社

株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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