【事例紹介】発火性の薬品ブチルリチウムを高圧で移送
液を漏らさず安全に移送できるようになった!国立大学様に採用いただいた事例のご紹介
国立大学(工学研究科)様では、有機合成の実験でマイクロリアクターに 薬液を微量供給します。 "細い流路に液を注入するため、10MPaの吐出圧力が必要" "配管閉塞などに備えて安全対策が必要だが、配管に安全弁等の 枝配管を付けられない"などといった課題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■反応を厳密に制御するため、脈動のない連続一定流で送液しなければいけない ■移送液はブチルリチウムで、空気にふれると発火するため、漏らしてはいけない ■細い流路に液を注入するため、10MPa の吐出圧力が必要 ■配管閉塞などに備えて安全対策が必要だが、配管に安全弁等の枝配管を付けられない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。