【事例紹介】薄膜塗工の品質向上と廃液量の大幅削減を実現
均一な塗膜が得られるようになった!素材メーカー様の事例をご紹介
素材メーカー様では、機能性フィルムの製造工程で、 フィルムを貼り合わせるための接着剤をポンプで塗工機に 供給していました。 しかし、"既設ポンプは送液量が不安定で、塗膜厚が均一にならない" "廃棄量が年間1000万円相当に上っている"などといった課題が ありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■既設ポンプは送液量が不安定で、塗膜厚が均一にならない ■塗工液が足りない場合、気泡が入り不良品となるため、 送液量を多めに設定している ■過剰供給した塗工液は再利用できないため廃棄しており、 廃棄量が年間1000万円相当に上っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。