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【事例紹介】高温ボイラ排水の中和処理を省スペースで

ノウハウを持っている会社に全面的に任せたいなどのご要望にお応え!化学メーカー様の事例をご紹介

化学メーカー様では、工場でボイラを使用しており、アルカリ性の 排水が出ていました。 従来は同じ工場内で出る雑排水と合流・混合させることで、pHを排出基準内に 収めることができていましたが、ボイラを大容量のものに更新したところ、 ボイラ排水が増え、雑排水で薄めてもpHが基準値を超えるようになりました。 排出基準を順守するため中和処理が必要ですが、“中和処理の経験がないため、 ノウハウを持っている会社に全面的に任せたい”などの課題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■ボイラ排水は100℃近い高温のため、ピットまたは高温対応の  大型タンクで受けて冷ます必要があるが、設置スペースがない ■中和処理の経験がないため、ノウハウを持っている会社に全面的に任せたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tacmina.co.jp/application/detail/1102

基本情報

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【事例紹介】高温ボイラ排水の中和処理を省スペースで

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取り扱い会社

株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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