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80℃の高温排水も冷却水不要!ボイラ排水専用pH中和装置『BK』

最大80℃の高温排水を冷却水なしで中和できる!ボイラ排水専用pH中和装置『BK』

精密ポンプのリーディングカンパニー、タクミナのボイラ排水専用pH中和装置『BK』は最大80℃の高温排水を冷却水なしで中和できます。 ボイラ排水の環境対策におすすめです。 ■原水温度max.80℃までOK 従来の中和処理では原水温度を40℃以下にするために冷却水を注入しましたが、高温度処理が可能(80℃以下)になったことで、ほとんどの場合冷却水が不要になりました。 さらに! ステンレス製の中和槽で従来よりも耐熱性・耐食性が向上。 また、 薬液注入には耐久性に優れたタクミナ薬注ユニット<PTSシリーズ>を標準装備。 詳しくはカタログをご覧ください。

関連リンク - https://www.tacmina.co.jp/products/1033

基本情報

■□■主な仕様■□■ 処理量(m³/h) 0.5~1.5/2.0~3.5 原水pH値    7.0~11.5 原水温度(°C) 5~80 原水SS濃度 50mg/L以下 処理水pH値 pH5.8~8.6 制御方式 時分割制御 または ON-OFF制御 周囲温度(°C) 0~40

価格情報

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納期

型番・ブランド名

pH中和処理装置 | ボイラ排水用

用途/実績例

一部ホームページでも掲載しています。その他の事例は営業担当からご紹介いたします。

ボイラブロー排水専用pH中和装置  ボイラ用ペーハーパック

製品カタログ

この製品に関するニュース(54)

取り扱い会社

株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。

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