硬質ウレタンの基礎知識 シクロペンタン 耐水性(ポリエーテル系)
ポリエーテル系とポリエステル系の違いについて解説!硬質ウレタンの基礎知識のご紹介
ポリエーテル系とポリエステル系の違いについてご紹介します。 分子構造がポリエステル系ウレタンとポリエーテル系ウレタンでは異なります。 ポリエーテル系ウレタンは、結合分子内に-O-を持っており、原則として、 この分子構造になりますとH2O(水)には影響されません。 すなわち、水に強い材料。事例としては、浴槽の風呂フタに使用されています。 また、ポリエステル系ウレタンは、結合分子内に-COO-を持っており、 この分子構造はH2O(水)と反応して-COOH(酸)と-OH(アルコール)に 分解されやすい傾向にあります。 よって、ポリエステル系ウレタンは一般的に耐水性に劣ると言われています。 ※ポリエステル系でも耐水性が高い材料があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様】 ■素材:樹脂、ウレタン、熱硬化性樹脂 ■ロット:100~1,000個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【業界】 ■自動車(量産) ■建築土木資材 ■医療機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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多田プラスチック工業株式会社は、射出成形、発泡ウレタン成形、 マイクロポンプの専門メーカーです。 アイデアを技術で形にして、お客様に信頼される品質・コスト・納期を ご提供します。ご要望の際はお気軽にご相談ください。