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金型設計の基礎知識 金型のキャビティーとコア

キャビティーには金型から成形品が取り出しやすいように傾斜が付く!金型が開くと、成形品はコアに貼り付く!

金型は成形品を囲んで凸部と凹部に分割されます。 凸部はコア・凹部はキャビティー、コアを雄型、キャビティーを 雌型と呼ばれています。 キャビティーとコアが合わさることで空洞部ができ、その空洞部に プラスチックを注入することで成形品が完成します。 キャビティーには、金型から成形品が取り出しやすいように傾斜が付きます。 従って、金型が開いた瞬間に、成形品はキャビティーから離れることになります。 金型が開くと、成形品はコアに貼り付きます。金型が完全に開いた後に、コア側に ある成形品を突き出すピンにより金型から取り出されます。従って、射出成形機へ 金型を取り付ける場合必ずキャビティーが固定側となりコアが可動側となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【仕様】 ■素材:鉄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【業界】 ■自動車(量産) ■IT・携帯 ■医療機器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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