ワイヤーカット【ランニングコスト試算】
真鍮ワイヤーとモリブデンワイヤーのランニングコスト比較
ワイヤーカットは工作機械の中でもランニングコストが高い機械になります。 特にワイヤー線にかかる費用が高価になります。 それは精度を保つために、真鍮のワイヤー線を常に新品を使用して加工する構造から どうしてもコスト高となってしまいます。 自社調べで100時間稼働させた際にかかる費用は ・ワイヤー線 ・イオン交換樹脂 ・フィルター など含めると5万円を超えます。 弊社が開発・販売を手掛けるモリブデンワイヤーカットは ・ワイヤー線を繰り返し利用 ・イオン交換樹脂必要なし などの理由から100時間稼働させて2万円もかかりません。 真鍮ワイヤーとモリブデンワイヤーを比較すると ランニングコストは60%削減になります。
基本情報
・ワイヤー繰り返し利用 ・イオン交換樹脂必要なし
価格帯
納期
用途/実績例
・形状加工 ・スリ割加工
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カタログ(3)
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取り扱い会社
弊社オリジナル設備の『ワイヤ放電精密コンターマシン』の開発販売をしているファブレスメーカーになります。 製造は、海外メーカーへOEM委託により低価格かつ高性能な金属加工設備を提供しております。