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両面自動 基板最終外観検査装置 TY-VISION A308DC

パッケージ・モジュール系基板に好適なA300シリーズに2.5µm仕様機が遂にラインナップ! 【TY-VISION A308DC】

光学分解能2.5μm・両面全自動基板最終外観検査システム『TY-VISION A308DC』の受注を開始致しました。 クリーンルーム内での最終外観検査工程に好適です! ■オートキャリブレーション機能、平滑度調整機構搭載により安定した撮像を実現しました。 ■【マルチスキャン機能】 両面検査時:片面2スキャン×表裏、片面検査:片面4スキャン ■検査ステージは基板仕様により多品種汎用タイプと専用タイプの2種類から選択可能。 ■リニアアクチュエーターによる搬送と吸着方式を採用し、より安定した検査が行えます。 ■充実したオプション機能(専用ラック仕様対応可、合紙抜差機能、2Dコードリーダー、生産管理システム連携 他) ■最大基板サイズ:200mm×300mm ■FFU標準搭載 #基板検査#外観検査#検査装置#最終外観#基板最終外観検査#AVI#AFVI#検査システム#検査装置

基本情報

全自動基板最終外観検査装置『TY-VISION A308DC』 ■光学分解能:3μm/5µm(2.5μm) ■最大基板サイズは200mm×300mm。

価格帯

納期

用途/実績例

1985年から構想を開始、 2000年発表の『TY-VISION 3000』から20年以上、基板量産現場向けに展開。

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取り扱い会社

太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。

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