2019年08月31日
株式会社宝計機製作所 本社・工場
2013年4月以降に導入される取引・証明用途の充填機などの自動はかりが検定対象(自動はかりのJIS化)となり、自動はかりの型式承認を取得した装置の導入が計量法により義務付けられます。 弊社では検定制度導入に関しての対応製品も製作しています。 また、自動はかりJIS化に関してのご質問も承りますのでお気軽にご相談下さい。
自動はかりのJIS化(自動秤の検定対象化)に対応した半自動充填機と検量秤のセットです。計量データをPCで閲覧・出力もできます!!
本製品はドラム充填機と検量秤のセットですが、検量秤は18L缶・一斗缶・ポリ缶・IBCコンテナなど他の容器が対象の半自動充填機にも組合せ可能です。 もちろん防爆・非防爆どちらにも対応しています。 また、充填機から検量秤に風袋重量を転送するため、樹脂ドラムなど1缶ごとの風袋重量にばらつきがある容器の正味重量(実重量)のチェックが正確にできます。 検量秤にデータ収集システムを接続することにより、充填記録の閲覧・管理・集計だけでなく、Excelで取り扱いが可能なCSVデータでの出力もできます。
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