谷沢菓機工業株式会社 公式サイト

【導入事例】「こわれ」を活用したクランチチョコ

作業性と生産性を高める機械を開発!クランチチョコ成形機の導入事例をご紹介

A社は、製造過程において発生する「あまり(こわれ)」を活用し、手作業で チョコレートと混ぜてクランチチョコレートとして販売をしていましたが、 手作業での製造であったために生産が追いつかないという状況でした。 そこで当社は、クランチチョコレートの特長である「食感」を損なわずに 作業性と生産性を高める機械を開発、導入。 今回開発・導入したクランチチョコ成形機によって、手作りの食感を 維持したまま一分間に約400個という、手作業時の約10倍の製品を 製造することが可能になり、製品の量産化と多種類化を可能にして、 大きく業績を伸ばすことができました。 【事例概要】 ■課題  ・手作業での製造であったために生産が追いつかない ■成果  ・手作りの食感を維持したまま一分間手作業時の約10倍の製品を製造可能  ・作業性・生産性の向上  ・製品の量産化と多種類化を可能にして、大きく業績が伸びた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.tanizawakaki.co.jp/jirei/detail.php?id…

基本情報

【派生製品】 ■手作り風クランチチョコ成形ロール ■クランチデポジッター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

クランチチョコレート成形機『TCR-400N』

製品カタログ

取り扱い会社

チョコレート・製餅・和菓子・米菓用機械はもちろんのこと、型にはまらない発想と高い技術力、そして創業105年の長い経験に培われたお菓子に関する豊富な知識で、特殊菓子用の特注機械・プラントも数多く手掛け、日本国内はもちろん海外まで高い実績を誇っています。私たちの機械は、汎用機・特注機にかかわらずお菓子自体のライフサイクルを考慮し、様々な工夫が施されています。単に機械を売るのではなく、ロングセラーになりうる商品であるか、ショートレンジ商品であるかといった商品特性を加味しながら売れ筋お菓子を企画・考案し、新しい機械を提案する。これこそ、ハードとともに優れたソフトもお届けするタニザワの幅広いモノづくりに対する姿勢です。

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