【導入事例】製品にチョコをしみ込ませる”含浸チョコ”
真空技術を応用した含浸製法に着目!夏場でも流通できる製品の開発事例をご紹介
従来、チョコレートコーティング製品は、高温多湿な夏場は製品化が難しく 何とか夏場でも流通できる製品の開発をご依頼いただきました。 そこで、チョコレートを製品にしみこませたものであれば、チョコレートが 溶けづらく夏場でも流通可能ではと考え、真空技術を応用した含浸製法に着目。 材料自体にチョコレートをしみこませたので、夏場でも溶けづらくかつ従来の コーティング製品にはない風味と食感の製品ができあがりました。 【事例概要】 ■課題:夏場でも流通できるチョコレートコーティング製品の開発 ■開発:真空技術を応用した含浸製法に着目 ■成果:材料自体にチョコレートをしみこませ、夏場でも溶けづらくかつ 従来のコーティング製品にはない風味と食感の製品ができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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チョコレート・製餅・和菓子・米菓用機械はもちろんのこと、型にはまらない発想と高い技術力、そして創業105年の長い経験に培われたお菓子に関する豊富な知識で、特殊菓子用の特注機械・プラントも数多く手掛け、日本国内はもちろん海外まで高い実績を誇っています。私たちの機械は、汎用機・特注機にかかわらずお菓子自体のライフサイクルを考慮し、様々な工夫が施されています。単に機械を売るのではなく、ロングセラーになりうる商品であるか、ショートレンジ商品であるかといった商品特性を加味しながら売れ筋お菓子を企画・考案し、新しい機械を提案する。これこそ、ハードとともに優れたソフトもお届けするタニザワの幅広いモノづくりに対する姿勢です。