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【JIS V溝フランジ用標準化済み】半導体分野向け低設計締付圧力Y『超高真空用デルタシール』
デルタシール(HNV HELICOFLEX(R)DELTA) には、断面の接触側に2つのデルタ形突起があります。 デルタ形突起は、フランジ溝組込時に外被の圧縮時につぶれて消えるように設計されており、 デルタシールの設計締付圧力は、ヘリコフレックスシールに比べて低い為、エラストマー製Oリングとの交換が可能になります。 漏れ量:*円形の場合10⁻¹²Pa・m³/sec.(10⁻¹¹atm…
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膨張インフレータブルシール『CEFIL'AIR(R)セフィリア』
『インフレータブルシール』は、空気圧等で膨張・収縮する製品です。 頻繁にシールが必要な箇所へ好適構造で安全。 自社製エラストマーで断面形状や材質も豊富にご用意しております。 高い設計自由度のため、様々な断面形状で小型、大型いずれも製作可能です。 詳細は、下記関連製品、関連カタログをご覧ください。
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回転軸用・導通!『 カーボンファイバー製ブラシシール』
『カーボンファイバー製ブラシシール』は、内側に回転軸に接触する カーボンブラシを設けた円形ブラシシールです。 柔らかいカーボンブラシを効率的に圧縮することができ、円形のブラシを作り、 すべての毛をシールの中心に向けます。 強固かつ機器への組込が容易な構造で、仕様の設計条件へ適合し、 機器の性能も向上させるほか、機器の安全性と信頼性を確保しつつ、 全体コスト削減に寄与します。 詳細は下記関連製品、関連カタログをご覧ください。
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非常に優れた許容漏れ量と耐食性!ばね入りCリング・メタルシール『ヘリコフレックスシール』
『HELICOFLEXヘリコフレックスシール』は、フランス原子力庁(CEA)と共同で開発された、弾性を持つばね入りCリング・メタルシールです。 本製品の驚くべきパフォーマンスは、原子力、航空宇宙、高真空分野、石油精製/化学、ガスやその他一般産業等の市場において長年の研究開発、 実験や実用における結果です。 柔軟な設計対応で、お客様のご用途に沿うシール特性にカスタマイズした製品を提供します。 【特長】 ■シール径φ4~8000mm ■10^-10mbarから3000barまでの圧力に対応 ■-272℃から800℃までの温度に対応 ■発泡液レベルから超高真空レベルも対応する許容漏れ量 ■すべてのフランジ規格とフランジ面に対応(PNEUROP、ASME、ISO、JIS等) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『真空のゴムOリング ガス透過やガス放出を無くしたい』なら、ばね入りCリングへ置換!『デルタベータHNRV』
デルタベータHNRVは元々設計締付圧力(Y)が低いデルタシールと内部ばねの特殊加工の組合せで、ゴムO-RINGからの置換と性能向上を実現します。 「真空のゴムO-RINGガス透過やガス放出を無くしたい」「既設フランジのボルト数やサイズ変更が出来ない」等、そんな悩みをお持ちの方に奨めるメタルシールです。 【特長】 ■主に超高真空用 ■従来より更に低い設計締付圧力 ■エラストマー製Oリングとの交換が可能 ■断面の接触側に2つのデルタ形突起がある 既設のフランジに対して使用出来ることを保証するものではありません。 既設フランジ仕様のご提供が必要です。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
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ばね入りCリング等メタルシールの選定で重要な点をご紹介します!<資料進呈中>
ばね入りCリング・メタルシールHELICOFLEXⓇヘリコフレックスシールや メタル中空Oリング等のシール製品の高機能シールメーカーが メタルシールを機能させる重要な点や、設計者側の要点などをご紹介します。 メタルシールの選定は、対となるフランジ類の設計が重要です。 フランジやボルト材質、締付荷重(締付時の最小必要ボルト荷重)、 圧力、温度、ボルトの締結方法等がメタルシール圧縮不足の発生と関係します。 ※詳しい内容は、関連カタログよりダウンロードくださいませ。
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【再利用可能】従来のヘリコフレックス×TEXEAL(R)でシール性能を向上!低設計締付圧力ばね入りCリング『テクスシール』をご紹介
特許取得済みのテクスチャー加工を施した『HELICOFLEX TEXEAL』は、低設計締付圧力(低Y) により メンテナンス時の負担軽減に寄与し、永きに渡るシール知見が生んだ革新的な技術です。 幅広い寸法で対応可能なほか、設計段階で取り込むことで、設備全体のコストを削減。 ライフサイクル・コストを減少し、締付トルクを上げる事なく、シール性能を向上させます。 【特長】 ■用途によっては再使用が出来る可能性があります。 ■設計段階で取り込むことで、設備全体コストを削減 ■ボルト本数が減ることで、メンテナンス負担軽減 ■MTBF (平均稼働時間) (平均故障時間) ■LCC (ライフサイクル・コスト)減少 ■締付トルクを上げる事なく、シール性能を最適化 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。