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レーザー式露点計の原理について

高応答速のレーザー式水分計 Model4010LXの原理

TDLASを採用しております。 TDLASとは、Tunable Diode Laser Absorption Spectroscopyの略で 波長可変半導体レーザー吸収分光法と呼ばれます。 半導体レーザーで発振したレーザー光を測定セル内に照射し、 測定セル内を透過してきたレーザー光の強度を計測します。 このTDLASにより、水分濃度変化を高速に応答でき、飽和水蒸気量を 正確に監視できます。 また、欧米の天然ガスの引き取り価格決定に、早くて正確に水分濃度が 測定できる露点計という事で、使用が増えております。 測定範囲は、下限-60 ℃dpまで低い露点を測れます。 レーザー式露点計の原理に関する詳細は、以下URLよりご覧ください。

テクネ計測サイト(レーザー式水分計 Model4010LX)

基本情報

詳細は、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

天然ガスの水分管理 工業炉内の水分管理 工業ガスの水分管理

取り扱い会社

国産静電容量式露点計TK-100シリーズをはじめ、ミラー式露点計、酸素濃度計、加湿装置、腐食性ガス中水分計という、水分管理に関わる様々な計測器・装置を紹介しております。これらを有機的に組み合わせ、また、配管、ライン作成、ユニット化により、オーダーメイドの製品をご提供し、複雑な問題点にも迅速に対応させて頂きます。

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