触媒式脱臭装置(VOC処理装置)の製品・技術資料3冊セット
触媒式脱臭装置の特長を一挙公開!蓄熱式より低イニシャル、直燃式より低ランニング!
近年、蓄熱式脱臭装置が流行ですが本当に生産ニーズと合っていますか? 脱臭装置と言えば様々な処理方式がありますが、 一番浄化率が高い燃焼方式の中で、直燃式と比べ運転コストが1/2以下で、蓄熱式より場所を選ばず短納期な上に導入コストも低い「触媒式」を選択する企業が増えています。 燃料コストが増す中、燃費・保守費用を削減できる触媒式脱臭装置のメリットが一際目立ってきているのも確かです。 蓄熱式と比べ、装置が小さく立ち上がりも早いので、 24時間稼動ではない生産ラインや、試験プラント、研究開発時の利用に最適です。 そこで、触媒式脱臭装置の特長を解説した資料を3冊セットで進呈!導入検討の資料としてぜひご覧下さい。 また、VOC対策、臭いに関する事でしたら何なりとご相談下さい。 【3冊セットの概要】 ■総合製品カタログ (蓄熱式から触媒式まで当社の脱臭装置を掲載) ■VOC処理装置導入の基礎知識 (排出規制や装置の選び方などの情報も掲載) ■脱臭方式比較表 (燃焼・プラズマ・吸着などとの比較) ※「ダウンロード」からすぐにご覧頂けます。お問い合わせもお気軽に。
基本情報
触媒式脱臭装置は、排ガス中の可燃性物質を貴金属触媒と 酸化反応させることにより、無臭・無害化します。 【装置の特長】 ◎300~350℃の低温度で酸化反応が起こせる。 (直接燃焼式と蓄熱燃焼式は800℃程度が必要) ◎高効率の熱交換器を内蔵。燃費を節約できる。 ◎送風機を本体に内蔵。騒音を抑えて運転。 ◎他燃焼方式より場所を選ばず、屋上などにも置ける。 ◎排ガス流路は負圧構造で、臭気のリークを防止。 ◎基本的には一体型構造なので、現地工事が短期間。 ※その他、詳しくは総合カタログや技術資料をご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
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皆様方の厚いご支援と温かい激励の賜でございます。心より感謝を申し上げます。 これを機に、いま一度創業の精神に立ちかえり、社会貢献事業を通じてより一層のサービス向上に努めてまいります。 今後とも倍旧のお引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。 さて、これまで、さまざまなVOC脱臭方法を使った装置を世に送り出してまいりました。TESSHA株式会社(旧社名:鉄道車輛工業株式会社)は鉄道車輌の製造を目的として昭和21年に設立されました。その後、モータリゼーションの進歩とあいまって、大気汚染対策の分野へ事業展開をはかり、自動車排気ガス対策用触媒マフラーの開発をはじめ、工場排気ガスの触媒式脱臭装置開発など、画期的な環境保全製品を世に送り出してまいりました。 あらゆる環境問題に対応すべく、脱臭装置による臭気(ニオイ)対策のみならず、騒音、防音対策であらゆる音の問題も解決いたします。 臭気(ニオイ)と音についてお困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。