スマートサーモグラフィ『testo 871』軽量・高画質モデル
工業分野・住宅診断の日々のメンテナンス業務に対応。240×180画素の中間グレードモデル
【Testoサーモグラフィ】軽量500gで手軽に持ち運びできる現場向け中間グレードモデル testo 871は、熱診断を素早く効率的に行えるサーモグラフィです。機械や設備のメンテナンスや建物の構造上の欠陥を調べる場面など、幅広い用途で使うことができます。 不適切な設定による撮影の失敗を防ぐため、新たに設定アシスト機能が搭載されており、条件に合う最適な設定で熱画像を撮影できます。 建物診断では、IFOVインジケーターやε-アシスト、スケールアシスト機能を使い、放射率 (ε) や反射温度 (RTC) 、スケール設定が簡単に行なえます。 ・ 超解像機能 SuperResolution 標準搭載 ・ デジタルカメラ内蔵 ・ モバイル端末とWi-Fi接続可能 ・ 温湿度スマートプローブtesto 605i、クランプメーター testo 770-3とBluetooth接続 ・ 専用アプリはGoogle Play, App Storeよりダウンロード可能(無料) ・ スケールアシスト機能 ・ ε-アシスト機能 ・ IFOVインジケーター ・ 表面湿度画像モード ・ 電気測定モード
基本情報
画素数 240×180(SR 480×360) 測定範囲 -30~+650℃ 温度分解能* 0.08℃以下 精度(代表値) ±2℃または測定値の±2%(どちらか大きい方)(-20~+650℃) 視野角 35°×26° 焦点距離 50cm~(固定焦点) 可視カメラ スケールアシスト ε-アシスト IFOVインジケーター 無線接続 Wi-Fi、Bluetooth(testo 605i、770-3との接続用) 湿度画像モード (要 マニュアル入力 / testo 605iからBluetoothで転送) 電気測定モード (要 マニュアル入力 / testo 770-3からBluetoothで転送) メモリ 内蔵(2.8GB) 動作温度 -15~+50℃ バッテリ 専用リチウムイオン充電池(4時間駆動) 外形寸法・質量 219×96×95mm 約510g(バッテリ込
価格帯
納期
型番・ブランド名
0560 8712
用途/実績例
赤外線サーモグラフィtesto 871を使い、漏れや熱橋部の特定、構造上の欠陥や接合部の過熱箇所、さらにカビ発生のおそれのある場所を早急に発見することができます。 testo 871は工業・建築分野における日常的なメンテナンス作業や設置業務などで不良箇所を素早く確実に検知します。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
Testo SE & Co. KGaA は世界に37の現地法人と関連会社を有し、その他の地域では代理店ネットワークを形成するドイツのグローバル企業です。1957年の設立以来、ポータブル環境測定器の研究開発に力を注いでおり、市場のニーズに対応した製品をリリースしています。高精度の環境測定器とデータ管理のソリューションを提案することにより、省エネルギー・安全管理・環境保全・フード&ヘルスケアなどの幅広い分野で、高い評価を受けています。 日本国内では計測器の販売のみならず、サービスセンターを設け、メンテナンスや校正証明書の発行など迅速に対応しています。