AGVでもAMRでもない無人搬送ロボット『SIGNAS』
ルートテープ、マッピング不要で工場の無人搬送をもっと自由に効率化!【※設備連携例や活用例を紹介したカタログ無料進呈中】
『SIGNAS』は、工場内に配置されたサインポスト(目印)を 内蔵カメラで認識することで走行する搬送ロボットです。 AGVの走行で必要とされるルートテープ(磁気テープ)の貼り付けや、 AMRの走行で必要とされるティーチング(地図設定)が不要で、急なレイアウト変更にも迅速に対応可能。 溝、段差、傾斜、凹凸などがある路面も走行でき、無人搬送の効率化・自由度アップに貢献します。 【こんなお悩みを解決します】 ■AMRのティーチングに時間とコストがかかる ■レイアウト変更が、AGV/AMRの導入や搬送自動化のネックになっている ■レイアウト変更時に、ルートテープの貼り替えが大変 ■借建屋のため、床へのテープの貼り付けは避けたい ■グレーチング、アスファルト、縞鋼板の上を走行する必要があるがルートテープが貼れず困っている ※詳しくはカタログをご覧ください。設備連携例や活用例もご紹介しています。 走行テスト、デモ機見学も受け付け中。お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【特長】 ■磁気テープレス・プログラムレスのルート設定を実現 ■サインポスト(目印)の移動で簡単にルート変更可能 ■5°までの傾斜、10mmまでの段差、50mmまでの溝に対応(500kg牽引時) ■牽引、積載、潜り込み搬送に対応し、専用治具も提供可能 ■交差点制御やエレベーター、シャッター、FA機器との連携、遠隔呼び出しにも対応可能 『SIGNAS』は、ロボットに内蔵されたステレオカメラで、サインポスト(目印)との距離・方位を計測し、 走行動作(発進/カーブ/スピンターン/停止)を制御します。 サインポストを2m上に配置しても認識可能です。 工場の自動化、搬送の自動化をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧ください。設備連携例や活用例もご紹介しています。 走行テスト、デモ機見学も受け付け中。お気軽にお問い合わせください。
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当社は、部品にセンサをつけて、現在の状態を数値で⾒える化するシステム 『OMNIedge』を取り扱っています。 部品状態の⾒える化により、保全業務の効率化、在庫管理コストの削減、 設備稼働率の向上を実現。⽣産計画のスムーズな遂⾏をサポートします。 ご要望に応じて、LMガイド、ボールねじだけではなく、さまざまな 機械要素部品の状態を⾒える化する予定です。お気軽にご相談ください。