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ハンマ型定量加振デバイス『タッピングデバイス』

訓練不要!場所と方向を問わないハンマ型定量加振デバイス

『タッピングデバイス』は、屋内だけでなく、屋外にも持ち出せる ハンマー型加振デバイスです。 当製品は、一定量の加振を与えることができる定量荷重調整機構により、 どのように叩いても同程度の加振が可能です。 複数人での打撃検査でも、力の差や体調の差などの影響を受けずに、 同条件での検査が可能となります。 また、センシングなどの電気デバイスがないため、 電源を用意することなく利用可能。場所を選ばずに使用できます。 【特長】 ■荷重調整機構 ■ハンマ型形状 ■電源不要 ■コンパクト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報

【仕様】 ■加振機能 ・荷重:10N±40% (1kgf±40%)(参考値) ・加振方向:360度 ■対象物硬度:ショアA50以上 ■使用環境条件:実験室環境下(25~30℃確認済) ■設 置:ハンディタイプ ■外形寸法:35×190×230mm ■質量:500g ■付属品:取扱説明書、先端ゴム(予備×5) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■各種電子機器の接点部ノイズ検証試験 ■移動体に設置された電気デバイスの打診検査 ■フィールドに設置されたものの打診検査や打音検査 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は機械設計からスタートし、ハードウェア設計、ソフトウェア設計と幅を広げ、長年培った技術をもとに1998年から試作装置開発を進めてまいりました。 自動生産設備・試験機・測定機や実験観察機をはじめ、エネルギー関連、印刷関連、FA装置など、幅広い分野での実績があります。