まばたき検出|生体計測解析ソフトウェア『Tobii Proラボ』
新しい生体計測ソフトウェア!豊富なインサイトを導き出すツール
『Tobii Proラボ』は、視線や、他の生体計測器のデータを一つの、 ソフトウェア内で計測・解析可能な総合的な生体計測ソフトウェアです。 同一ソフト内で計測と解析を行うため同期用の複雑な設定が不要です。 また、全てが一体となったこのソフトウェアは、店頭調査から 心理実験、技能調査まで、誰でも簡単に様々な生体計測を始められ、研究の領域を 広げ豊富なインサイトを導き出すツールです。 【特長】 ■幅広い研究をサポート ■フレキシブルな実験デザイン ■透明性の高いレコーディング ■視線のリプレイとイベントログ ■自動リアルワールドマッピング 【新機能】 今回のアップデートの最大の特徴は「まばたき」です。 Tobii Pro ラボのまばたき検出は、上まぶたと下まぶたの距離を測定する 開眼度(Eye Openness)データを使用しているため、 まばたきを正確に判別するだけでなく、振幅、速度、持続時間といった 詳細なデータも取得できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■強力な解析とビジュアリゼーション ■GSR(ガルバニック皮膚反応)を同時計測 ■シンプルなデータの同期 【その他追加機能】 その他、アイトラッキング研究を効率的に行うための視覚化と分析機能が強化されています。 主な機能は以下となります。 データの視覚化: オパシティマップにより、参加者が何を見ていたかを分かりやすく表示します。また、参加者の属性毎にフィルタリングして表示し、グループ間の視線 パターンの比較を簡単に行うことができます。 アシストマッピングの改良: アシストマッピングのアルゴリズム改良により、精度が向上し高速に処理されるようになりました。 改善されたワークフローと生産性: その他細かな改善でワークフローの効率性が向上しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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2024年3月4日(月)~8日(金)電子情報通信学会に出展します
ブースでは機材の紹介やデモ、取得できるデータのご説明などいたします。 また2022年にTobiiのアイトラッキングを使った研究発表をまとめた資料を 配布しております! またインダストリアルセッションも行う予定ですので ぜひお気軽にお立ち寄りください。 学会の詳細はこちらから https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/index.html
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2024年3月2日(土)~3日(日)、臨床歩行分析研究会定例会に参加します
ブースでは機材の紹介やデモ、取得できるデータのご説明などいたします。 また2022年にTobiiのアイトラッキングを使った研究発表をまとめた資料を 配布しております! ぜひお気軽にお立ち寄りください。 詳細はこちら https://sites.google.com/view/44gaitanalysis-kenkyuukai/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
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【科学出版物】子どもがどのように小さな集合を認識し、識別しているのかを研究。
幼児がどのように数を学ぶかを理解することは、発達心理学において興味深いテーマです。 最新の研究では、小さな集合量を数として認識できるようになった幼児が、 どのように数を理解し識別するかについて、興味深い発見がありました。
取り扱い会社
トビー・テクノロジーは、「人がどこを見ているかわかる」、 アイトラッキング(視線計測)の最大手です。 トビーのアイトラッキング技術は、 技能伝承、学術研究、 マーケティングリサーチ(商品パッケージ、広告、ユーザビリティ)、インターフェース(視線操作)など、 幅広い分野で使われています。 トビーは、アイトラッキングに必要なハードウェアとソフトウェアはもちろん、 調査設計、実査、データ分析など、調査サービスもご提供しております。