踏切制御子(H形)制御区間長用送信器
出力インピーダンスを高くすることにより、送着電ケーブルの影響が少なくなります
「踏切制御子(H形)制御区間長用送信器」は、 電気検測車にて制御区間長の 自動検測をするために踏切制御子(H形)に内蔵された、制御区間長用送信器 (NL形)を改良した製品です。 既設の制御区間長用送信器(NL形)と交換することが可能。出力インピー ダンスを高くすることにより、送着電ケーブルの影響が少なくなり、 伝送性に優れています。 当社では鉄道用の信号・表示器等で培ったLEDの選定や基盤配置の技術を 生かした開発設計・ものづくり(試作量産)を行っております。 「こんな警報機がほしい」「LEDでこんなもの作れない?」という お困りごとを解決しますので、お気軽にお問い合わせください。 【種類】 ■HC-NL2形 ■HO-NL2形 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【共通定格および性能】 ■定格電圧:DC26.2V(リップル含有率5%以下、踏切制御子内部電源より供給) ■寸法 W×H×D:100×140×40mm(取付金具及び突起部は含まず) ■質量:1.0kg以下(本体のみ) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
東邦電機工業株式会社は、企業理念である「創造・変革・具現」を常に忘れることなく、お客さまをはじめ、鉄道を利用されるすべての皆さまにとって、真に必要とされる存在であり続けるための挑戦を続けております。 これまでに築き上げた開発思想をベースとし、生み出される製品は、安全性や信頼性の確保はもちろん、製品に関わる一人ひとりが、常にプロフェッショナルな意識を持ったものづくりに取り組んでいます。