電動弁格納箱SBK-25K
テスト時排水機能によりスプリンクラー配管に充水せず乾式を保ちます!電動三方弁のため、給水栓等に接続することで停滞水防止!
基本情報
■電動弁格納箱SBK-25K 仕様 外形寸法:W=600mm H=400mm D=200mm 筐体材質:鋼板 t=1.6 塗 色:2.5Y9/1近似色5分ツヤ 重 量:約23kg 内部配管:鉛レスボール弁、電動三方弁、手動三方弁(テスト用・排水用)、 手動開放弁(緊急用)、手動開放弁(電動三方弁軸)(緊急用) ※全て(公社)日本水道協会認証品 呼び径25A ※水道引き込み管は呼び径25A以上が必要です。 ※地面より800mm以上、上げたところに設置してください。 ※停滞水が生じることが無いよう、水道配管から分岐部の直近に設置するか 給水栓や散水栓に接続してください。 ※格納箱内1次側配管部は凍結防止対策を講じてください。 ※壁との設置面は上面、側面にコーキング処理を実施してください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
SBK-25K
用途/実績例
【用途例】 ■病院 ■有床診療所 ■グループホーム ■戸建住宅 ■集合住宅 ■小規模施設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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[通常時のバルブの位置と水の流れ] Aから入水しB(電動三方弁)を経由して通常右方向(一次側)へ流れています。 制御盤から信号を受けた時(火災時)B(電動三方弁)が作動し左方向(二次側)へ水の流れを変え、消火管に充水します。 ※Aのハンドルはタテ、Cのハンドルはタテ、Dのハンドルはタテにしてください。
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[テスト時のバルブの位置と水の流れ] 消火管内に充水せず、B(電動三方弁)が正常に動作するかテストする場合は、Cのハンドルをヨコにしてください。 ※テスト終了後、Cのハンドルをタテに戻してください。
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[水抜き時のバルブの位置と水の流れ] 消火管へ充水した水を抜く時は、Cのハンドルを右45°にして排水して下さい。水抜き終了後、Cのハンドルはタテに戻して下さい。
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[緊急時のバルブの位置と水の流れ] 何らかの原因でB(電動三方弁)が動作しない場合、Dのハンドルをヨコにすることで消火管へ充水することができます。 ※Dは通常時、絶対に開かない(ハンドルをヨコ)でください。