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【コーティング事例】射出成型機用のスクリューシャフト

最長2500mmまで成膜可能な大型HCD装置を保有!TiN膜コーティングは離型性向上効果が期待できます

栃木県の樹脂成型メーカより「長さ1500mmほどの射出成型機用の スクリューシャフトへのTiN膜コーティングをしていただけませんか?」 とのご相談を頂きました。 当社は最長2500mmまで成膜可能な大型HCD装置があり、長物を得意として おり試作致しました。 スクリューシャフトは射出成型機の「要(かなめ)」とも言える部品で、 樹脂を送り出すため使用されております。 射出成型機ではプラスチック製品が主に製造されており、代表的なものでは プラスチックレンズや光ディスク、医療用具等があります。 これらの製品は樹脂材料(PETやPPなど)を溶かし、スクリューシャフトに より金型に流し込みます。その後、金型を冷却する事により樹脂材料を製品 形状に成型し、最後に金型取り外して製品が出来上がります。 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.kenko-tokina.co.jp/mmf/casestudy/474.h…

基本情報

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取り扱い会社

半世紀を超えたトキナーレンズの開発を通じ、その経験と技術を映像の分野で価値ある製品をお客様にお届けすることにより社会に貢献します。さらに事業の創造と革新を進め、人・社会・調和、心の通う社会を創るために、絶え間ない技術革新に取り組み、地球環境に配慮した製品作りを意識した経営を行います。 産業分野では、生産用機器・検査機器等の装置に組み込まれる光源装置、ファイバー、FAレンズ、マクロレンズなど、幅広い映像分野で活躍しています。 セキュリティ分野では年々需要の増える監視カメラ向けに、高い技術力を誇るCCTVレンズと監視カメラ用機器は確実にシェアを伸ばしています。

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