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交流定電流電源『CCFTシリーズ』

リニアアンプ方式の交流定電流電源!遮断するまでの時間を正確に測定

『CCFTシリーズ』は、周波数可変の交流定電流電源です。 回路方式はリニアアンプ方式を採用し、出力電流が正弦波になるように 瞬時波形を制御するため低歪です。 立ち上がりが早いため、ブレーカ等に電流を流し、遮断するまでの時間を 正確に測定することができます。 トランスを別置きにすることで、ワークとの接続インピーダンスを 減らし電源容量を抑えて安価な提案が可能です。 2kVA 以上、その他仕様変更についてもカスタマイズ可能ですので お問い合わせ下さい。 【特長】 ■低歪 ■遮断するまでの時間を正確に測定 ■カスタマイズ可能 ■出力通電中信号を外部接点に出力(オプション) ■外部電圧を入力することで、外部電圧の位相に同期した電流を出力可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.tokyo-seiden.co.jp/seihinn/dengen/ccft1…

基本情報

【基本仕様】 ■出力電流:0~(容量/最大出力電圧)A ■電流安定度:±0.5%以下(抵抗負荷変動に対して) ■最大出力電圧:2.5~100V ■電流波形歪率:1%以下(抵抗負荷) ■出力周波数:45.0~99.9Hz ■周波数安定度:±0.01%以下 ■入力電源:単相100V±10% / 45~65Hz ■インターフェース:GP-IB、RS-232C ■冷却方式:強制空冷 ■保護機能:入力過電圧、入力不足電圧、入力過電流、出力過電圧、過温度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■ブレーカの遮断試験(JIS C8201-2-1) ■漏電ブレーカの遮断試験(JIS C8201-2-2) ■電流センサ(CT)の特性試験 ■ヒューズの溶断試験 ■バイメタル型サーモスタットの試験 ■圧着端子の温度試験(JIS C2805)など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

東京精電はパワーエレクトロニクス技術の中枢を担う、当社の巻線技術、回路設計、機構設計の融合でお客様のニーズに応えます。

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