東京精電株式会社の会社ロゴ画像です 東京精電株式会社 公式サイト

線路インピーダンスBOX

カスタマイズ設計も可能!「系統連系規定」にも対応するため大電流対応しています

商用電源系統に接続して使用する機器は、系統側に高調波電流を発生するため その限度値が定められており、当装置は、この高調波流出電流を測定する際に 使用する線路インピーダンスです。 系統模擬電源と試験する機器の間に接続して使用。抵抗値・インダクタンス値は JIS C61000-3-2に沿っております。 空芯リアクトルを採用し高周波領域おいてもインダクタンスの変動が少なく なっており、パワコン等の系統連系インバータの規格である「系統連系規定」 にも対応するため、大電流対応しております。 【特長】 ■系統模擬電源と試験する機器の間に接続して使用 ■抵抗値・インダクタンス値はJIS C61000-3-2に沿っている ■空芯リアクトルを採用し高周波領域おいてもインダクタンスの変動が  少なくなっている ■パワコン等の系統連系インバータの規格である「系統連系規定」にも  対応するため大電流対応している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.tokyo-seiden.co.jp/

基本情報

【その他の特長】 ■系統模擬で使用する交流電源の内部インピーダンスを考慮した線路  インピーダンス調整が可能(端子接続の変更による調整) ■抵抗値・インダクタンス値を選択出来るタイプもご用意 ■抵抗値、インダクタンス値等、お客様の機器や配線インピーダンスを考慮した  カスタマイズ設計も可能 ■電源装置、負荷装置と組み合わせた、系統連系試験システムとしての製作、提案も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

東京精電はパワーエレクトロニクス技術の中枢を担う、当社の巻線技術、回路設計、機構設計の融合でお客様のニーズに応えます。

おすすめ製品