鋳物・ダイキャスト製品へのアルマイト処理【腐食しづらい】
高電流(高電圧)でのアルマイト処理により、腐食しづらい鋳物・ダイキャスト製品を実現します!
一般的に、鋳物製品、ダイキャスト製品をアルマイト処理するには、「電流・電圧を高くしないと」膜厚は出来にくいと 言われており、膜厚が不均等になるとアルマイト処理をしても腐食はしてしまいます。 富商アルマイトは、高電流(高電圧)でアルマイト処理を行うため、鋳物やダイキャスト製品に必要な電気が流せるので、 膜厚が均一に付くため、腐食しづらい製品になります。 【測定方法】 ・装置名:CYP-90(スガ試験機株式会社) ・試験条件:5%塩水噴霧、槽内温度35℃ ・試験時間:72時間 72時間の中性塩水噴霧試験後、JIS Z 2371に準拠し、40℃以下の流水を用いてはけで洗浄し、直ちに乾燥したSampleを目視で 観察した結果、肉眼で観察する限り、全てのSampleで錆などの変色は見られませんでした。 当社では、超大型の電解槽で様々な形状・サイズのアルマイト処理を行っており、 1250×2500mmのアルミ板材や、1個400kgの印刷ロールなどの 処理が容易に行え、治具の種類も豊富で複雑形状にも対応できます。 ※当社詳細は下記「PDFダウンロード」よりご覧ください。
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