耐熱金属『モリブデン』の加工事例
耐熱金属の中で比較的加工性が良いモリブデンの加工事例を紹介します。
基本情報
【素材特性】 ■高い耐熱温度・低熱膨張・高熱伝導 ・高温下で使用可能 ・熱膨張係数が低く、歪み、ソリが発生しにくい ・セラミックスのAlN、Al2O3などと熱膨張係数が近い ・熱伝導率が高く、伝熱効率が良い ■良好な加工性 ・機械加工性が良く、複雑な形状も加工が可能である ・機械加工による内部応力の入りが小さく、 幾何精度(平面度・平行度)が求めやすい ■耐薬品性 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例
【用途】 ■熱間で使用される部品 ■精度が要求される部品 ■熱伝導効率が求められる放熱用途部品 ■セラミックの中に内蔵されるヒーターや端子部品など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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「鉄に加工できて、他の素材に加工できないことはない」をモットーに、2001年の創業以来、技術の蓄積をしてきました。 アルミナ、ジルコニア、タングステン、モリブデン等々「この素材にこんな加工ができないか」とお困りでしたら、是非お声がけ下さい。 絶縁性、耐熱性、耐摩耗性など、必要なご用途に合わせた最適な材質をご提案し、短納期・高品質にてご提供させていただきます。 ホットプレス機を導入し、接着剤を使用しない直接的な接合に取り組んでいます。 半導体製造装置を筆頭に、航空機、医療、精密機器、分析機器、自動車や原子力といった多くの産業において、弊社の精密加工部品が使用されています。