このたび、ご好評いただいております輝度・色度ユニフォミティ測定器UA-10シリーズに加え、高解像度測定ニーズに 対応した『UA-20シリーズ』を2022年11月より発売いたします。 ユニフォミティ測定器『UA-20シリーズ』は、24.5メガピクセルの高い解像度と広いダイナミックレンジ測定を安価に実現、 小型・軽量タイプで生産ラインにおける検査から、開発・設計部門における性能評価まで幅広くご利用いただけます。　また、輝度・色度測定モデル「UA-20C」の他に、輝度測定モデル「UA-20Y」もラインナップに加えました。 開発スピードが加速しているマイクロLEDやミニLED、OLEDなどの次世代ディスプレイパネル、VR/AR製品、各種 光学部材関係、自動車部品の光計測、大学の色彩・色覚・電気/電子工学研究など幅広い分野や業種でご活用いただける製品です。 ■製品名｜輝度・色度ユニフォミティ測定器：UA-20C 　　　　　輝度ユニフォミティ測定器　　 ：UA-20Y ■発売日｜2022年11月

株式会社トプコンテクノハウスは、進化を続けるディスプレイの表示品質評価ニーズに対応した分光放射計『ＳＲ－５ / ＳＲ－５ＡＳ』を２０２２年８月より発売致します。 ２００７年２月に販売を開始した分光放射計「ＳＲ-ＵＬ１」からＨＤＲ計測の先駆者として市場を牽引して参りましたが、昨年発売した高速かつ高精度な測定に定評のある「分光放射輝度計 ＳＲ-５Ａ」のハイクオリティモデル「分光放射輝度計 ＳＲ-５ＡＳ」と、高コストパフォーマンスのスタンダードモデル「分光放射輝度計 ＳＲ-５」を新たにＳＲ－５シリーズとして追加します。 開発スピードが加速しているミニＬＥＤ、マイクロＬＥＤ、ＯＬＥＤやＱＤなどの次世代ディスプレイや部材関係、車載関連の照明、大学の色彩・色覚・電気/電子工学研究など幅広い業種・用途にてご使用頂ける製品です。

株式会社トプコンテクノハウスは、2D分光放射計SR-5100を2020年10月より販売します。 非破壊・非接触で光源の波長特性や材料の分光透過率特性、物体の分光反射率特性など光源や物体の特性を高解像度(500万画素)で170億cd/m2を1nm毎に分光特性評価をおこなうことができ、多岐にわたる製品の品質を高く維持することに貢献する光計測機です。 2D分光放射計SR-5100は物体が持つ固有のスペクトルを分析することで、人間の目やフィルタ式の二次元輝度計では評価困難な特性や、発光製品のみならず物体の反射光評価やシミュレーション評価に活用できます。 主な特長 1.非破壊、非接触で光源の波長特性や材料の分光透過率特性、物体の分光反射率特性など光源や物体の特性を高精度に500万ポイントの分光評価がおこなえます。 2.光のトレーサビリティのとれた光源を使用した校正により高精度な輝度・色度の精度保証を実現しました。 主な用途 開発スピードが加速しているMicro/Mini LEDディスプレイや部材関係、物質の質感、スキンケア、繊維染織物、景観など幅広い業種・用途にてご使用頂けます。

本製品は、「２Ｄ 分光方式」と「２Ｄ ＸＹＺフィルタ方式」をハイブリッド化した業界初のコンバーチブルモデルとなります。 光計測器は一般的に「分光方式」と「ＸＹＺフィルタ方式(人間の目の感度とされている等色関数と同等レベルの分光感度特性を持つフィルタ)」の二つの測光・測色方式に分類され、更に「点（スポット）測定」と「２Ｄ（面）測定」のタイプがあり、ユーザは製品の評価・検査ニーズに合わせて計測器を選定しています。 ＬＣＤや関連部材、ＯＬＥＤ、ＱＤ、レーザ、マイクロＬＥＤなどのディスプレイの製品評価・検査用途をターゲットとしております。パネルメーカやセットメーカだけでなく、ＬＣＤバックライトなどを含む各種部材メーカや、特に近年国内外で設備投資が活発化しているＯＬＥＤ市場関連のユーザなどの幅広いユーザの獲得を目指しています。それ以外にも自動車のメータパネルや内外装照明、室内や屋外における景観の分光スペクトル評価や、繊維染織物の分光スペクトル評価など多岐に亘る業態で使用が可能な次世代計測器です。 製品ラインナップとして広角・望遠・マクロ仕様なども揃え幅広いサンプルサイズの製品評価に活用できます。

独自開発・製造の光学フィルタを搭載した２Ｄ色彩輝度計ＵＡ―２００を開発、2014 年 11 月 1 日より販売致しました。 面計測器ＵＡシリーズに新たにラインアップ追加となった本製品は、光学機器メーカである当社な らではの光学技術やノウハウを最大限に活用しており、自社製の光学系に加え、新たに独自開発した高精度 な光学フィルタが最大の特長となります。 この自社製光学フィルタは、製品内部の光学系特性に合わせた 薄膜設計を施しており、人間の目の感度とされている等色関数＊と同等レベルの分光感度特性を実現しまし た。 これに当社が長年培ってきた独自の測光測色器における校正・補正技術を融合することで、従来の色 彩輝度計を凌駕する高い色度精度(±0.008 以下 多色光において)を達成しました。

株式会社トプコンテクノハウスは、ハンディタイプ輝度計「BM-9」の後継機として、輝度精度・測定範囲を大幅に向上させた「BM-9A」を開発しました。2014年3月より販売を開始します。 輝度測定範囲は従来機の0.01～19,990,000cd/m2から、0.01～28,000,000 cd/m2まで拡大し、±4％であった輝度精度保証を±2％に向上しました。また、従来機同様3種類の測定角受光ヘッド（2°1°0.2°）を選択・交換することができ、USB通信やアナログ信号出力機能を標準装備、キャップ無しでのゼロ補正機能も新たに加わり、お客様の生産工程や各種産業装置等への「輝度センサー」としての組込み用途にも一層最適になりました。 アナログ信号出力にオシロスコープなどを接続することによりレスポンスやフリッカ光の測定が可能です。その他、単３乾電池駆動も可能なので、床面の反射輝度測定や屋外での視覚障害者誘導ブロックの輝度評価もできます。また、標準付属アプリケーションソフトMT-100によるPC等による測定データ収集も可能です。

株式会社トプコンテクノハウスは、蓄光式の安全標識及び誘導ライン等の検査に特化した、りん光輝度計「BM-100」を開発、2013年11月末日より販売を開始します。 「BM-100」は、蓄光材料を使用した製品の開発や品質管理における性能評価だけでなく、蓄光式誘導標識が設置されている現場においても簡単かつ高精度な検査を可能とした輝度計です。 蓄光式誘導標識の性能評価に必要な、輝度測定範囲と精度に残光輝度予測モード機能に加え、別売の受光部ユニットの交換により、設置現場の照度や紫外線強度の環境測定も可能です。 【用途】 ■蓄光材料を用いた製品開発や性能評価、生産現場における製品品質管理 ■消防法に基づいた、高輝度蓄光式誘導標識輝度の定期点検 ■鉄道駅構内や大規模商業施設等に設置された、蓄光式誘導標識や蓄光テープなどの蓄光素材を用いた製品の性能管理・定期点検等 その他詳細は、関連資料をご覧頂くか、お問合せ下さい。

【面輝度色度計測器UAシリーズに高速モデルUA-10を追加ラインナップ】 株式会社トプコンテクノハウスは、超高速測定が可能で且つ小型・軽量の輝度色度ユニフォミティ測定器UA-10を開発、2013年11月1日より販売します。「UA-10」は、ディスプレイ等の面ユニフォミティ検査を高速・高精度に実現した面計測器です。従来の面計測器で必要とした色ごとの色補正係数の切替えを省略しながら、高い色度測定精度が実現できます。 【特長】 ●測定時間は最速0.3秒 ●低価格 ●生産工程の効率化・原価低減 ●生産ライン構築のコスト削減 その他詳細は、関連資料をご覧頂くか、お問合せ下さい。