一体成形ホットスタンプ【ダブルドアリング】
優れた解析技術が成形を可能に!テーラード材(TWB)を一括成形し、金型数・工程数が激減したダブルドアリング(DDR)
『一体成形ホットスタンプ』は、重ね合せ組付けの廃止による材料の削減で 軽量化できる技術です。 部品の高性能化と高剛性化を実現し、安全性を向上。 また、3000mm×2000mmの「遅れ破壊対応大型ホットプレス加熱炉」や、 「マルチマテリアル溶接」をラインアップ。設計~製品制作~検査評価まで 一貫したモノづくりが可能ですので、ご用命の際はお問い合わせください。 【特長】 ■軽量化:重ね合せ組付けの廃止による材料の削減 ■コスト減:型投資の低減と組付け工程の簡素化 ■安全性向上:部品の高性能化と高剛性化を実現 ■圧倒的強度:1.5Gpaの強度が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
材質:熱間成形用Mn-B鋼(AlSi鍍金使用)1500Mpa 加熱炉:ノリタケ製3000×2000電気炉+露点管理システム 搬送:ロボット対応 プレス機:1000t油圧プレス
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
自動車骨格部品の一体化(Aピラー、Bピラー、Cピラー、シルアウターの一体化)したものを1.5Gpaの強度で
詳細情報
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取り扱い会社
トピアは試作のリーディングカンパニーとして、50年以上にわたり自動車など工業製品の新製品開発部品製作を専業として支えてきました。 製品および部品の機能や形状を評価するためには、今も昔も試作は不可欠な工程であり、モノづくりの基本として認知されています。 当社は、技術コーディネートから3Dデザイン、設計、金型製作、機械加工、板金、レーザー加工、溶接加工、検査・測定、量産化まで、モノづくりをトータルに手がけることができる専門メーカーです。 アメリカに生産工場4拠点、中国に1拠点、その他世界中に営業拠点をもち、グローバル企業としてあらゆるニーズにお応えしております。