表面の粗さは従来の約1/7!キャリア材向け高平滑アルミニウム箔
独自の技術でRa10nm以下を実現!高平滑アルミニウム箔「LUXAL」は薄膜形成用のキャリア材に最適。高耐熱性でアウトガス低減。
東洋アルミは1931年よりアルミ箔市場のリーディングカンパニーとして、各種機能性アルミ箔の開発に従事してきました。アルミ箔分野の3つの基幹技術である「素材設計技術」「表面制御技術」「粉体固着技術」を軸に、これからも新たな素材を創り出していきます。 高平滑アルミニウム箔「LUXAL」の表面粗度Raは約7nm。 一般的なアルミ箔における光沢のあるツヤ面のRa約50nmの1/7程度。 これを基材として(誘電体や固体電解質などの)各種薄膜の材料を塗布することで、平滑性の高い薄膜が形成可能。 金属なので樹脂製キャリアフィルムと比べて、乾燥などの工程で温度を高くすることも可能で フィルム樹脂由来のアウトガスが発生しません 詳細なスペックについてはカタログをご参照ください。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
薄膜フィルムの製膜キャリア材として
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取り扱い会社
東洋アルミニウム株式会社は、会社創業以来、アルミニウムの機能性・意匠性用途の可能性を追求し、 有用な製品を開発し、社会に貢献してきました。 アルミニウムの特長を、研究の成果をベースに顧客のニーズに的確に応えることによって、 包装、エレクトロニクス、日用品分野等の用途に応じた箔製品、 塗料の顔料のほか高機能材料としてのパウダー・ペースト製品や地球環境に配慮した太陽電池関連製品を生産し、 国内のみならず欧・米・中・アジア各国においてグローバルに事業展開するメーカーに成長しました。 今後も独自のコア技術の強みを活かした開発力を成長の源泉として、 「未来を創る、私が創る、みんなで創る」という行動方針の下、 お客様のご要望に応え、新たな社会の発展に貢献してまいります。








































