【納入事例】エポキシ系接着剤の硬化
エポキシ樹脂は耐水性・耐薬品性・耐食性に優れる!工業用接着剤や塗料としての用途で幅広く使用
「エポキシ系接着剤の硬化」における納入事例をご紹介いたします。 一液性のエポキシ樹脂は加熱をすることで硬化。硬化には約120℃~ 150℃に樹脂温度を上げることが必要。熱風炉で約40~60分程度加熱を 行う場合が多いですが、処理時間が長く加熱設備をインライン化できない、 インライン化しても加熱設備が大きくなりすぎる等の問題があります。 遠赤外線のヒータでの加熱はエポキシ樹脂との相性が非常に良く、樹脂内部まで 素早く加熱することが可能な為、硬化時間の短縮に繋がります。 時間短縮が可能になることで設備をインライン化できた等の 事例が数多くあります。 【推奨マシン】 ■品名:標準卓上加熱炉 ■型式:STH-14Q ■使用熱源:クイックウルトラサーモQUT60 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【製品特長】 ■クイックレスポンスの遠赤ヒータを採用しており、予熱に掛かる時間を短縮可能 ■3ゾーンによる温調により、希望温度プロファイルの作成が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 当社はTPRグループの総合商社として、グループの主力商品でありますピストンリング、シリンダライナ、焼結製品等のパワートレイン製品をはじめコントロールバルブ等のグループ製品のほか、遠赤外線ヒーターおよびその応用機器である乾燥・硬化用装置や、製造現場で必要とされる様々な設備機器類を取り扱っております。 我々の主力商品は、自動車・建設・船舶および農業機械から電子機器そして食品機器等に姿を変え、多岐に渡りご利用いただいております。 クリーンで、クオリティの高い地球社会の実現に貢献したいという思いを胸に、お客様に喜ばれ社会に役立つグローバルな総合商社として活動して参ります。今後とも一層のご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 代表取締役社長 渡邉 仁克